幼虫ハンバーグ、ベルギーで発売

昆虫は栄養価が高いといいますが、とうとうこんなものまで現れました。

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栄養満点？「幼虫バーグ」、ベルギーで発売へ(読売新聞) - goo ニュース

2014年9月22日（月）22:27

　【ブリュッセル＝三好益史】ベルギーで昆虫の幼虫を原料にしたハンバーグが１０月に発売される。

　欧州で初めて、ベルギー当局が食品としての使用を認可した。高たんぱくで栄養価の高い食材として注目されているという。

　ダイエット食品などを製造販売する「ダムヘルト」社が、昆虫のオランダ語から「インセクタ」と名付け、第１弾としてガイマイゴミムシダマシの幼虫 （ミールワーム）を使ったハンバーグ、ナゲット、カツレツを売り出す。ハンバーガー用のハンバーグは、冷凍乾燥した幼虫をすりつぶし、小麦粉やニンジンな どと混ぜ合わせた。味はベーコンに近いという。１４０グラム＝３・９３ユーロ（約５５０円）と、牛肉を使ったものより高めだ。

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食べてみたいような、食べたくないような。まあ、いわれなきゃわからないのだろうと思いますが、どうしても引いてしまいます。

ベルギーでヒットするのかどうか、続報を期待しましょう。