夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

世界剣道、日本が完全制覇

2009年09月01日 07時07分57秒 | 時事放談: 海外編
さすが日本剣士、前回の屈辱からすぐに立ち直ってくれました。万歳!

**********

天下無双!日本「世界剣道」完全制覇(スポーツニッポン) - goo ニュース

2009年9月1日(火)06:00

 剣道の世界選手権最終日は30日、ブラジル・サンパウロ郊外のサンベルナルドドカンポで男子団体を行い、日本は決勝で米国を4―0で破り、2大会ぶり13度目の優勝を果たした。日本は男子個人、女子の団体、個人と合わせ、今大会の全種目を制した。前回06年大会で第1回大会から続いていた男子団体の連覇が途切れた日本は、準決勝で強敵の韓国を2―1で下し、決勝は前回の準決勝で黒星を喫した米国に快勝した。

日本剣道、王座奪還=世界選手権男子団体(時事通信) - goo ニュース

2009年8月31日(月)08:03

 【サンパウロ時事】剣道の第14回世界選手権最終日は30日、当地郊外サンベルナルドドカンポで男子団体が行われ、日本は決勝で米国を4-0で下し、2大会ぶり13度目の優勝を果たした。1970年の第1回大会から12連覇を果たし、2006年の前回大会で初めて失った王座を奪還した。

 予選でニュージーランド、イスラエルに順当勝ちした日本は、準決勝で前回王者の韓国を2-1で退けた。前回大会準決勝で苦杯を喫した米国との対戦となった決勝は、先鋒(せんぽう)の正代賢司(神奈川県警)から3連勝、個人戦優勝の寺本将司(大阪府警)も大将戦を制して雪辱を果たした。

 日本は今大会で男女の団体、個人の4種目をすべて勝ち、本家の意地を見せた。 
**********

いまや韓国・米国に肉薄されている日本剣道。しかし、ここ一番の強さは別格だったようです。柔道や空手のように派手ではありませんが、剣道はすばらしい武道。日本がマナーも思想もリードできる状態で、連覇を続けて欲しいと願います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アフリカを肥満が襲う | トップ | 米たばこ大手、広告規制を憲... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事