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謎だらけの佐賀県の懲戒免職措置

2006年02月11日 12時23分54秒 | 時事放談: 国内編
今日一番ゴウ先生が気になったニュースです。とにかく謎だらけなのです。

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17年前の交際で懲戒免職 中学教諭を佐賀県教委 (共同通信) - goo ニュース

2006年 2月10日 (金) 18:41

 佐賀県教育委員会は10日、元教え子と約17年前から2年間交際したなどとして、県内の中学の男性教諭(42)を懲戒免職処分にした。

県教委は「17年前とはいえ、あってはならないこと。反省もしておらず、教壇に立たせるわけにはいかない」と説明。教諭は「法に違反する行為ではなく、教諭として許されない行為ではない」と話しているという。

県教委によると、教諭は中学3年の時に担任だった当時15歳の女子高校生と1989年4月ごろから交際。同年8月から91年5月ごろまで性的関係を持ったが、うわさが広まり関係を断った

元女子高生の同僚の男性が昨年7月に教諭に謝罪を求め、9月に県教委にも連絡したことから発覚。県教委は教諭に諭旨免職を打診したが断られ、懲戒免職にした。

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ゴウ先生も佐賀県出身。他人事には思えず関心をもったのは事実です。しかし、それよりもなによりも、この事件謎が多すぎます。特に次の3点。

1. 17年前に過ちがあったとして、それを根拠に“現在”懲戒免職ができるのでしょうか?時効のようなものはないのでしょうか?

2. 「元女子高生の同僚の男性」が16年経って「謝罪を求め」るとは、どういうことでしょうか?ゆすりですか?

3. 噂が広まったら別れる関係とは、どんな関係だったのでしょうか?

共同通信の記者の人、記事にするなら、もう少し詳しくリサーチをしてください。さもないと、佐賀県教育委員会の名誉も懲戒免職された元教諭の名誉も傷つけることになりますから。

続報を待っています。

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