朝方、夢を見た。
母が旅立ってから、初めての母の夢だ。
母は床に座り、ソファーにもたれ掛かり、とても優しい微笑みを浮かべていた。
私は母に、「触らせてぇー。」と、言い、おでこ、ほっぺ、鼻、耳たぶ、手…とにかく触れたくて、触れたくて…。
最後に母に抱きつくと、母はとても綺麗な顔で、永遠の眠りについた。
母は温かかった。
最近、母の遺影に向かって、「触りたいの。」と、よく言っていたので、こんな夢を見てしまった様だ。
母が病気になってから、出かける時は必ず握手をしていた。
あの母の手が懐かしい。
抱きついてきた、母の温かい体が懐かしい。
母が旅立ってから、初めての母の夢だ。
母は床に座り、ソファーにもたれ掛かり、とても優しい微笑みを浮かべていた。
私は母に、「触らせてぇー。」と、言い、おでこ、ほっぺ、鼻、耳たぶ、手…とにかく触れたくて、触れたくて…。
最後に母に抱きつくと、母はとても綺麗な顔で、永遠の眠りについた。
母は温かかった。
最近、母の遺影に向かって、「触りたいの。」と、よく言っていたので、こんな夢を見てしまった様だ。
母が病気になってから、出かける時は必ず握手をしていた。
あの母の手が懐かしい。
抱きついてきた、母の温かい体が懐かしい。
まして温かいお母様に抱きつけたなんて
夢って感触ないはずだから
夢の振りして、お母様傍に来てくれたんじゃない?
触れられて、温もりを感じられて
よかったね^^
お母さんの手の温もりを忘れちゃダメだよ。
いつでもお母さんはイナゾォを見守っているよ。
今度会ったときには笑顔で話せるといいね^^
タンスを整理していたら、母のいつもつけている香水がフワっと漂い、
生々しい懐かしさというか、
まだその辺に居るんじゃないかというような感覚を覚えたことあります。
その夜、母の夢を他界してから初めて見ました。
いつものように朝、掃除をし、
洗濯物を干している後姿を、子供の頃のワタシが見ていたという夢でした。
日差しが母の髪を照らし、髪が茶色に光っている光景が印象的で、
なごやかなひとときを夢の中で過ごすことができました。
あれはワタシがあんまり悲しむから会いにきてくれたのだと思っています。
イナちゃんの夢もきっとそうだよ☆彡
夢なのに温もりを感じられた事は、本当に不思議です。
皆さんが言うように、あまりに私が悲しんで、「会いたい、会いたい…。」と、言うので、会いに来てくれたのかもしれません。
おかあさん、ありがと。