母が居なくなって、10日が経った。
時間が経てば、少しずつでも心が癒えるかなと思っていたけど、まるで逆だ。
母への思いは、どんどん募っていく。
呼んでも来てくれるわけはない。
わかってはいるが、「お母さん。」と、何度も呼んでしまう。
そして、どうして母が膵臓癌なんかに…。
と、存在の見えない何者かに、疑問を問い掛け、最後には責め立ててしまう。
タバコを吸うわけでもなし、酒を飲むわけでもなし、子供の頃から一生懸命に生き、結婚してからは家族の為に生き、自分のしたい事も我慢して一生懸命に働いていた母が、何故あんな痛くて苦しい病気になって死ななければならなかったのか。
腹が立って仕方がない。
時間が経てば、少しずつでも心が癒えるかなと思っていたけど、まるで逆だ。
母への思いは、どんどん募っていく。
呼んでも来てくれるわけはない。
わかってはいるが、「お母さん。」と、何度も呼んでしまう。
そして、どうして母が膵臓癌なんかに…。
と、存在の見えない何者かに、疑問を問い掛け、最後には責め立ててしまう。
タバコを吸うわけでもなし、酒を飲むわけでもなし、子供の頃から一生懸命に生き、結婚してからは家族の為に生き、自分のしたい事も我慢して一生懸命に働いていた母が、何故あんな痛くて苦しい病気になって死ななければならなかったのか。
腹が立って仕方がない。