撮りさるく

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東莞新都会怡景酒店に思った

2013-08-20 20:54:23 | 中華人民共和国
8月7日(水)、朝食後に洗顔しようとしたら、部屋にカミソリがなかったので、フロントまで出向いて英語で要求。
その時フロントにはお姉さんがひとりしかおらず、英語が通じないのでジェスチャーで表現するとOKサーと言って、内線電話をどこかへかけていた。中国の事だからどうかなと思い、時間稼ぎに近辺を散歩。










5分ぐらいして部屋に戻ったら、しっかり置いてありました。当たり前の事ながら痛く感動。


東莞新都会怡景酒店、従業員教育が行き届いており、スタッフも親切でフレンドリー、チェックアウト時には笑顔で手を振ってくれ、今まで宿泊した中国のホテルで一番印象が良かった。


またゆっくり泊まりたいと思うが、観光で来る様な場所にないのが残念であります。

永東巴士で無事東莞新都会怡景酒店に着いた

2013-08-19 19:33:17 | 中華人民共和国
8月6日 16時10分、永東巴士の黒いトヨタアルファードの真ん中と後部の座席に男4人、女2人の計6人が詰め込まれ香港出発。
わたくしは後部座席の真ん中に位置、男に挟まれ結構窮屈。

発車してすぐ、右に座った若いのが英語で話しかけてきた。聞けば日本に1年くらいいたそうで、車中何気ない会話で無聊を慰める。しかしすごい中国語訛りの巻き舌英語であった。顔はノンスタイルの井上に似ていた。

深圳に入って15分くらい走るとショッピングセンターで降ろされた。英語も通じず、どうしていいかわからずたじろいでいると、


ノンスタイル井上が誘導してくれた。地下駐車場で乗り換え、井上君とはここでお別れ、謝々。
さて、「リーベン」と呼ばれ、車に乗ろうとしたら運転手に「お前は違う」と追い返されること2回。3回目でようやく乗車、やっぱり黒いアルファードだった。客は4人、わたくしの他にもうひとり日本人がいたがこの人は通訳を連れていた。うらやましい

19時20分、目的地であるホテル


東莞新都会怡景酒店に到着。東莞市の塘厦鎮という在所にあり




フロントは親切でフレンドリー、中国とは思えない応対。帰国後調べたら香港資本のホテルでした。














ホテルの向かいには中華や日本料理屋が並んでいます。ここで夕餉を頂き明日は仕事です。

                 以下次号


香港ホンハム駅にて広州東発の切符を購入した

2013-08-11 21:51:35 | 香港
香港空港からクーロン駅を経由し無事 ホンハム駅へ到着


ホンハム駅

8月9日の広州東駅発ホンハム駅着の片道切符を購入せんと、切符売り場を探す。
シャトルバスを降りた玄関から入って右端に


広州東行き乗車口を発見、このすぐ隣に


切符売り場はありました。この日の広州東行き切符は何便かが既に売り切れていました。


広州東行き時刻表 (2013年8月6日時点)


広州東発時刻表(同上)


8月9日 広州東発9:04の1等切符を無事ゲット、9号車32番座席。ちなみにこの切符売り場ではクレジットカードは使えません、現金のみ。190香港ドルを支払う。当然パスポートの提示を求められます。


ホンハム駅前


用が済んだので再び無料シャトルバスへ乗車し、もと来たルートを戻り空港へ向かう。機場快線なんとかと書いてあるのがシャトル乗り場。


一番端のホームに乗り場はある。


FREE 免費と書いてあるバス停の前には関係ない大型バスが場所を違法占拠しており、肝心のシャトルはバス停の先20mくらいの場所に到着しました。その辺ご注意くださいませ。

再び香港空港へ戻り


空港第二ターミナルへ移動し


訪問先様に教わった永東巴士という乗り合いワンボックスの切符を購入。指示された3番乗車口で発車を待つ。いよいよ中国本土であります。

以下次号

香港空港からホンハム駅へ移動した

2013-08-10 23:59:13 | 香港
長らくネタ不足で更新しませんでしたがその間にも沢山の方にお越し頂き厚く御礼申し上げます。

さて8月6日(火)から9日(木)まで中国出張しましたのでそのネタを吊るしますゆえご笑覧下さい。

4日間の旅程あらまし

大阪→香港→東莞→広州→南寧→広州→香港→大阪


まずは飛行機代を安く上げるため香港へ。個人的には15年ぶりです。大阪からキャセイ航空に乗って到着。8月6日 火曜日です。


入国審査へは地下鉄の様なのに乗って移動




入国審査ロビー。


巨大でびっくり

空港からホンハムという駅まで 3日後に乗る広州 香港ホンハム間の汽車の切符を買いに出ます。それにはまずエアポートエクスプレスという高速鉄道に乗ってクーロンという駅まで出ねばならん。


入国審査を出たところにエアポートエクスプレスの切符売り場がある。切符を買おうとしたら、係りのお姉さんに向こうで買えということを中国語で言われ、向こうといわれた方へ歩いていくと


エアポートエクスプレスのホームがあって(往市区列車 と書いてある)


ホーム上に切符売り場があった。ここで、空港 クーロン間の往復切符を購入、確か90香港ドルだったと記憶。当然英語は通じますし割と親切。クレジットカードOK。

切符を買ったら改札などなく、そのまま乗車


車内


車窓風景

クーロン駅到着


空港で改札がないと思ったら、クーロン駅で改札があり、この様に切符(磁気カードです)を読み取り部にタッチして出札。往復買ったので帰りもこの様にクーロンでタッチして入札、空港駅では改札がないのでこの磁気カード切符はクーロンでの二度のタッチで役目を終える。
あとは旅の記念として手元に残るかたちとなります。期限の切れた定期券、使用済みテレホンカードのようなモンですな。


改札を出るとこの様なエレベーターがありこれで上に上がる。もちろんエスカレータもあります。


上がるとこの様な場所があって、ここから香港の街中へ散らばっていく無料シャトルバスに乗車できる。何気なく近寄って行くと親切な係員のおじさんまたはおばさんが乗車すべきバスを教えてくれる。


無事乗車。ホンハム駅へはK1という番号のマイクロバスで移動します。

この無料シャトルバスはエアポートエクスプレス利用者の為のものですが、利用者でなくても乗り込んでしまえば判りません。3回乗りましたが、「エアポートエクスプレスの切符拝見」などありませんでした。

さていよいよホンハム駅で切符購入。

以下次号