メコンアンダーウォーターワールド

3月28日（水）午前11時ホテルを出発。


お世話になったのはダルハレノベルホテル。


メコン側からナコンパノム語学大学方を望む


レセプションは道路に面して開けっ広げになっております。


ロビー


部屋。清潔でした。1泊素泊まり1,000円くらいだったと記憶。日本からはインターネットを利用しアゴダで予約可能。

さて今日はメコン沿いに南下、ウボンラチャタニーへの帰路につきますが、当然道中寄り道します。まずは


メコンアンダーウォーターワールド。メコン川に生息する魚を集めた水族館です。空港へ向かう国道を途中で左に折れ2033号線に入り、道なりに行くと左手にあります。


写真右の窓口で30バーツ払って入場、邦貨81円なり。(1THB＝2.7円）


いきなりメコン大なまずの模型がお出迎え。手前の円形の説明パネルが壊れたままなのがいい味を出している。


金魚みたいなのがメコン川には生息しておりますようで












Nさんのお義兄さんの奥さんが「プラーチョラケー(ワニ魚）」といってはしゃいでいた魚。これは北米原産の「ガー」ですが、メコンにも棲みついておるようです。


コチみいたいのもおりました。


水槽をくぐるトンネルもありますが


老婆心ながら水槽は清掃したほうがよいかと


しっかりと大なまずもおりました。


外観。小さな水族館なので、20分もあれば全部見れます。公共交通機関はないので足がない場合はソンテオかトゥクトゥクを貸しきるしか手はないと思います。ナコンパノム中心街から結構距離があるのでバイタクは嫌がって来ないでしょう。


どうでもいいけど移動アイスクリーム屋大繁盛の図。
これにてナコンパノム市内を後にし、ムクダハンへと向かいます。