問1 キャッシュメモリの効果として,適切なものはどれか。
ア 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。
イ 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。
ウ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。
エ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,この命令読出しと並列に,主記憶からデータをレジスタに読み出すことによってデータ転送を高速に行う。
問2 1セクタが512バイトの磁気ディスクを,28ビットで表すセクタ番号で管理するとき,最大何Gバイトの容量まで管理できることになるか。ここで,512×221を1Gバイトとする。
ア 32 イ 64 ウ 128 エ 256
問3 周辺機器との接続インタフェースであるIEEE1394とUSBの両方に共通する特徴はどれか。
ア コンピュータや機器の電源を入れたままでも,機器の着脱が可能である。
イ 最大転送速度が,100Mビット/秒である。
ウ 接続する機器ごとに,重複しないIDを設定する必要がある。
エ 複数のデータ線をもち,転送方式がパラレル転送である。
問4 多くの周辺機器を,ハブを使ってツリー状に接続できるインタフェース規格はどれか。
ア IDE イ RS-232C ウ SCSI エ USB
問5 電圧を加えると自ら発光するのでバックライトが不要であり,低電圧駆動,低消費電力を特徴とするものはどれか。
ア CRT イ PDP ウ TFT液晶 エ 有機EL
ア 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。
イ 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。
ウ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速に行う。
エ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,この命令読出しと並列に,主記憶からデータをレジスタに読み出すことによってデータ転送を高速に行う。
問2 1セクタが512バイトの磁気ディスクを,28ビットで表すセクタ番号で管理するとき,最大何Gバイトの容量まで管理できることになるか。ここで,512×221を1Gバイトとする。
ア 32 イ 64 ウ 128 エ 256
問3 周辺機器との接続インタフェースであるIEEE1394とUSBの両方に共通する特徴はどれか。
ア コンピュータや機器の電源を入れたままでも,機器の着脱が可能である。
イ 最大転送速度が,100Mビット/秒である。
ウ 接続する機器ごとに,重複しないIDを設定する必要がある。
エ 複数のデータ線をもち,転送方式がパラレル転送である。
問4 多くの周辺機器を,ハブを使ってツリー状に接続できるインタフェース規格はどれか。
ア IDE イ RS-232C ウ SCSI エ USB
問5 電圧を加えると自ら発光するのでバックライトが不要であり,低電圧駆動,低消費電力を特徴とするものはどれか。
ア CRT イ PDP ウ TFT液晶 エ 有機EL