■2015.02.28 厳冬期最後は恒例の八ヶ岳へ。硫黄岳にするか西岳+編笠岳にするか直前まで迷うがモンスターのいる中山展望台を絡め天狗岳周回に決めた。
自宅を2時に出発し松平ICで一旦高速を出る、ここから足助街道を北上し飯田山本ICで再度高速に乗り諏訪ICまで車を走らせる。深夜なのか足助街道では飯田へ向かう車は一台も合わなかった。恵那山トンネルをパスすると高速代が安いし今回の場合は余分に20分掛かったのみ。
最終コンビにで時間調整のためみそ汁を飲みながら休憩。これは渋御殿湯の到着を6時過ぎにするためであまり早く到着すると旅館に迷惑が掛かる。(黒百合ヒュッテのサイトに書かれている)
6:15 渋御殿湯に到着、駐車料金1,000を払い指定の場所へ駐車。
6:30 準備をし歩き始める。
登山届けはネットで事前に提出済みで登山口の提出ポストはスルー。
登山口までのアプローチでは雪は少ないと感じたが山では多い。
8:12 黒百合ヒュッテ、ここは本当に気持ちの良い場所だ。
ここでお決まりのアイゼン装着し防寒対策をとる。
中山峠を過ぎて展望が広がる。
双耳峰の天狗岳。
指先が痛い、この時間気温は低い。
前日小屋泊まりの先行者が既に向かっているのでトレースはこんな感じ。
9:29 東天狗岳。
抜ける空では無いが「槍穂」もこんな感じで眺望は良い。
鞍部からお決まりのショット。
9:54 西天狗岳。
右奥に南アの仙丈、甲斐駒、北岳そして八ツの阿弥陀。
山頂には名古屋からの2名パーティーと私のみで写真を撮りあう。
東天狗へ戻る。
西天狗へ登る登山者。
登山者がどんどん登ってくる。
雪の造形。
斜面はクラストとモナカ雪。
岩に付いた雪。
ここの上ではいつも待たされる。
分岐。
中山峠から黒百合方面へは戻らす、中山と中山展望台を目指す。
トレースが無いのを期待したが、小屋泊りの団体が向かった様だ。
白黒でもカラーでも同じような景色。
もふもふ。
木の手が出ている様だ。
ルートです。
11:38 中山山頂、展望は無い。
遠くに中央アルプス。現在ロープウェイが止まっている。
11:43 中山展望。
モンスター。
モンスター。
木の密度が多くなるとモンスターはできない。
高見石小屋方面。
風紋(シュカブラ)
雪の造形。
高見石は素通りし渋御殿湯方面へ。
12:48 高見石小屋。
この間に多くの登山者とすれ違う。
13:07 賽ノ河原。
すり鉢状でここは暑い。
13:56 登山口。
登り初めから東天狗までは寒く指先が痛く感じた、それ以降は寒さを感じる事はなく快適。
このコース安全で気持ちの良い周回コースですね、敢えて言えば前日もう少し積雪があればもっと良かっただろう。
下山後の温泉は縄文の湯へ
そして食事は蔵人ラーメンの焼き味噌ラーメンと餃子を食す。
ここ年一回は来ますね、この時期ですが。
自宅を2時に出発し松平ICで一旦高速を出る、ここから足助街道を北上し飯田山本ICで再度高速に乗り諏訪ICまで車を走らせる。深夜なのか足助街道では飯田へ向かう車は一台も合わなかった。恵那山トンネルをパスすると高速代が安いし今回の場合は余分に20分掛かったのみ。
最終コンビにで時間調整のためみそ汁を飲みながら休憩。これは渋御殿湯の到着を6時過ぎにするためであまり早く到着すると旅館に迷惑が掛かる。(黒百合ヒュッテのサイトに書かれている)
6:15 渋御殿湯に到着、駐車料金1,000を払い指定の場所へ駐車。
6:30 準備をし歩き始める。
登山届けはネットで事前に提出済みで登山口の提出ポストはスルー。
登山口までのアプローチでは雪は少ないと感じたが山では多い。
8:12 黒百合ヒュッテ、ここは本当に気持ちの良い場所だ。
ここでお決まりのアイゼン装着し防寒対策をとる。
中山峠を過ぎて展望が広がる。
双耳峰の天狗岳。
指先が痛い、この時間気温は低い。
前日小屋泊まりの先行者が既に向かっているのでトレースはこんな感じ。
9:29 東天狗岳。
抜ける空では無いが「槍穂」もこんな感じで眺望は良い。
鞍部からお決まりのショット。
9:54 西天狗岳。
右奥に南アの仙丈、甲斐駒、北岳そして八ツの阿弥陀。
山頂には名古屋からの2名パーティーと私のみで写真を撮りあう。
東天狗へ戻る。
西天狗へ登る登山者。
登山者がどんどん登ってくる。
雪の造形。
斜面はクラストとモナカ雪。
岩に付いた雪。
ここの上ではいつも待たされる。
分岐。
中山峠から黒百合方面へは戻らす、中山と中山展望台を目指す。
トレースが無いのを期待したが、小屋泊りの団体が向かった様だ。
白黒でもカラーでも同じような景色。
もふもふ。
木の手が出ている様だ。
ルートです。
11:38 中山山頂、展望は無い。
遠くに中央アルプス。現在ロープウェイが止まっている。
11:43 中山展望。
モンスター。
モンスター。
木の密度が多くなるとモンスターはできない。
高見石小屋方面。
風紋(シュカブラ)
雪の造形。
高見石は素通りし渋御殿湯方面へ。
12:48 高見石小屋。
この間に多くの登山者とすれ違う。
13:07 賽ノ河原。
すり鉢状でここは暑い。
13:56 登山口。
登り初めから東天狗までは寒く指先が痛く感じた、それ以降は寒さを感じる事はなく快適。
このコース安全で気持ちの良い周回コースですね、敢えて言えば前日もう少し積雪があればもっと良かっただろう。
下山後の温泉は縄文の湯へ
そして食事は蔵人ラーメンの焼き味噌ラーメンと餃子を食す。
ここ年一回は来ますね、この時期ですが。