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ノンフィクション作家 吉村昭

2023年02月15日 | データ
毎週水曜日は図書館通いで現役の頃から続いている。
100冊/年も読んだことも有るが最近では60-70冊/年に落ち着いている。
読むジャンルは雑多だが歴史小説やノンフィクションが多い。

今日読み終わったのは吉村昭の『羆嵐』。
1915年(大正4年)に北海道苫前郡苫前村三毛別六線沢 (現在の苫前町三渓)でヒグマが開拓民を襲った三毛別羆事件をモデルにした作品。

私も山で熊に出会ったことは何度かあるが本州に住むツキノワグマでも心臓がバクバクなる。北海道の山は大雪山黒岳しか登ったことが無いがそこに住まう羆は肉食で体も大きくツキノワグマの比ではない。
まして人肉を知った羆は・・・

このドキドキが文中からも伝わりその場にいるような感じで緊張し一気に読んでしまった。

吉村昭は歴史小説やノンフィクションが多く既に。
『漂流』
天明年間に船の難破で伊豆諸島の鳥島へ漂着し、12年に及ぶ無人島生活の後に故郷へ帰還した土佐の船乗り・長平の史実を基にした物語。

『高熱隧道』
日本電力黒部川第三発電所(現・関西電力に移管)水路トンネル、欅平駅 - 軌道トンネル(現・関西電力黒部専用鉄道)の工事現場や人間関係について、建設会社の現場土木技師の目を通じて描いた作品である。

『破獄』
4度の脱獄を繰り返した実在の受刑者・白鳥由栄をモデルに、脱獄の常習犯である主人公とそれを防ごうとする刑務官たちとの闘いを描いた犯罪小説である。
などは読んでいる。

当面は吉村昭の古い作品を中心に読みたいと思う。

殆どが図書館の蔵(閉架)に収められた書籍が多く出庫に手間が掛かるがありがたい。

書籍の探すのは①読みたいジャンルをネット検索し②そのなかから絞り込んでいく③そして図書館のサイトから検索し蔵書にあれば貸出を依頼する。④蔵書がなければ図書館を通じ探してもらい近隣の図書館から取り寄せて貰う。⑤それでもなければ古本を検索し購入する。
が一連の手順。

寒い日には炬燵に入りコーヒーを飲みながら読書。

これが一番。

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