トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
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史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

PCのOS再インストール。

2020年01月23日 | データ

自宅の常用PCの日本語入力の挙動に規則性が無くなった。

全角カタカナ→英数字→漢字→全角カタカナ→英数字→漢字→英数字→などアプリケーションごとに挙動が異なる。それなりに癖を掴み利用は可能だが、自分としては気に入らない。

このPCのOSはLinuxのubuntu(うぶんちゅ)と言うディストリビューションをインストールしている。

現在のバージョンは16で多少古い、最新は18-19で安定バージョンは18。雨降りで出かける予定もないのでLinuxのubuntu18で再インストールすることに。そのための準備は


①データの回避:データはインターネットデバイスを利用しているので特別に回避するものは無い。

②ハードウェアの詳細を書き出し:デバイスを認識しない場合は個別に設定する必要がある為。

③現設定の書き出し:ネットワーク情報など

④ubuntu18のインストール媒体の作成:適したCDイメージを別のPCでダウンロードしUSBで起動できるインストールUSBを作成する。

⑤OSインストール:Wi-Fiなども自動認識できたのでラッキー

⑥追加ソフトのインストール:GIMP(画像編集ソフト)、インターネットストレージ関係など

⑦周辺機器:プリンターの設定、スキャナーの接続など

⑧その他:日本語化


①〜⑧までで約4時間。

GUIも付属ソフトもすべてバージョンが新しくなっており多少戸惑うが基本的には変わっていないので利用に際して問題なし。

早速使ってみるが軽くなった(早く)様だ。

 

自宅にはトップ画面(自宅構成図)にあるように、

LinuxPC(2)、WindowsPC(2)と4台を目的ごとに使い分けている。

 

・写真データはWindowsに付いている「外付けHDD」に保存、外付けなので他のPCへ接続を変更すればすぐにでも利用できる。更に年2回ほどのこHDDを更に外付けのHDDへバックアップを実施。

・PCデータ(Excel、Wordなど)はインターネットストレージへ暗号化やパスワード保護をして保存。それをそれぞれのPCと同期。

従ってPCトラブルにもデータは失うことは無い。

 

IBMの5550に始まったパーソナルコンピュータの利用はMSDOS→Windows(3.5→95→WinNT→WinXP→Win2000→Win7→Win10)、個別システムとしてEWS(VAX・VMS、Unix)、Linux(Redhut,Vain,CentOS)と色々使って来た。

LinuxはUNIXをオープンソース化したもので抵抗は無い。

そんな関係で今はubuntuをメインで使いようになった。

理由は

①無料(オープンソース)、②安全、③早い(軽い)

ただこれを使うにはそれなりの知識は必要だが、やってるうちに身についたのが本音。

 

今日は

「忍雨 部屋にこもって PC遊び」

かな。

お粗末!!!

 

 

 



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