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トランギアで工作と炊飯実験

2012年10月20日 | データ
このトランギアのメスティンTR210で米を1合炊いてみます。

条件
1)水温20℃
2)気温20℃
3)米1合+水220cc
4)燃料は固形燃料1ケ

①米を砥ぎメスティンに入れる。

②LOGOSのポケットストーブに固形燃料1ケを入れ火を着ける。

③以前の実験でも燃料1ケで炊飯できる事が分かっている、炎は全体に回らず真中辺りに集中。
ここで威力を発揮するのが熱伝導率の高いアルミ素材で出来ているのでこの状態でも問題無い。
通常はスノーピークのチタン素材を常用しているが、これは熱伝導は非常に悪い。

④防風シールドを100均のレンジフードで自作。

⑤照明を消し山での雰囲気を出す。
山で食事の準備をしている時間は至福の時である、便利さから程遠い中で炎を見ながら作る食事は高級レストランのフルコースでも出せない味になる。

⑥カーマで購入したアルミ素材で作った組み立て式の防風シールド。
これは分解すればメスティンの中に収納できるが多少重いのと汎用性に乏しい。

⑦21分経過、無事炊飯完了し裏返し5分程蒸らす。燃料もほぼ同時間に消えた。

⑧炊き上がりを確認すべく卵ごはんで・・・・火力調整や吹きこぼれも無く上手く炊けた。
ただ山での条件はもっと悪くなる。(気温が低い、水温が低い、空気が薄い→沸点が下がる)


■翌朝、実験第2弾。

実際の炊飯用0.7合にし沸点が下がる分、水の量を2割程度増やし実験開始。

・・・で20分炊けたが吹きこぼれ発生。通常テント内で炊飯するので牛乳パックで受け皿(断熱)を製作。
更に防風シールドのコンパクト版も製作。

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・trangiaメスティンTR210
・LOGOSポケットストーブ
・固形燃料×2ヶ
・ライター
・防風シールド
・吸入パック受け皿
--------------------合計260g

これらに米2合程度収納でき持ち運べる。


実験結果
1)trangiaメスティンTR210
    蓋との密着度が良い(炊飯に最適)
    材質がアルミで熱伝導率が良い
    四角形状で収納性が良い
2)LOGOSポケットストーブ
    元祖エスビットとほぼ同様(今回は地元で安く調達ができた)
    コンパクト
3)防風(レンジフード)
    工作が簡単で形状変更フリー(汎用性有り)
    コンパクト
    軽い・安い
4)防風(アルミ板)
    汎用性が低い
    工作に時間がかかる
    3)より重い・嵩張る
5)受け皿(牛乳パック)
    工作自由
    意外と丈夫

■まとめ
実験(工作)3回目で山で利用できるレベルの結果を得られた。実際にはこれで米を炊飯しながら通常のストーブ(ガス)でおかずを平行して調理する。今まででも極チタン(コッフェル)で何度か炊飯にチャレンジしたが熱伝導率の悪いチタン製であることと丸型縦長で吹きこぼれが多く微妙な火力調整が必要だった。


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