
■2016.08.07 2日目、聖平→聖岳→兎岳→百間洞
テント装備のザックで本日の行程は結構大変です。
以前は飲み水切れで大変な思いをしましたので今回は2.5L持って行きます。
露で濡れたテントをそのままザック詰め込4時30分に出発。
そうそう昨日、聖平小屋にNHKの取材班と金子貴俊さんが泊まっていたらしい。
放送日をチェックしなくちゃ。
この時間は快適で景色を見ながら登ります。
で
小聖岳到着

兎岳。

富士山も見えます。

ちょっとしたヤセ尾根を行く登山者。

毛がありますから『チシマギキョウ』ですね。

聖山頂へ向かう斜面から南ア南部を。

知り合った、感じの良い親子。
彼らも南アルプスが好きなんです。

聖岳山頂(静岡の山頂表示)

聖岳山頂(東海パルプの山頂表示)

このアングルが好きなんです。

雪の多いGWの同じ場所で。
トレースは雷鳥さんの足跡。

奥聖方面。
当然向かいます。

色々な話をした若者を入れて。

トウヤクリンドウ

綿毛のチングルマ

そして15分程度で奥聖岳へ。
以前はなかった山頂表示。

以前からある山頂表示。
ここまで来ると悪沢岳が赤石岳の右肩から顔を覗かせます。

冬季ルートの東尾根。
雪が付いたら直下が大変そうです。

三角点。
奥聖岳は静かで眺望も良く隠れたお花畑もあり私のお気に入りの場所です。
前聖岳で帰るのはもったいないです。
ここでは数名すれ違ったのみです。

赤石岳山頂部の避難小屋。

これから行く従走路の奥に中央アルプスと御嶽山。

上河内岳~茶臼岳~光岳までの稜線。

聖岳山頂にデポしたザックを背負いコルまでの激下りへ。
ここからは花が多くなる。
ウサギキク

ミネウスユキソウ

タカネビランジ

お出ましの「ライチョウ」さん。

ミヤママンネングサ

ダイモンジソウ
私の好きな花です。
赤い石はラジオラリアです。

聖兎のコル

岩場に咲くタカネビランジ

マツムシソウ

イワツメクサ

兎岳

登ったり降ったりがまだ何度かあります。

小兎岳から兎岳を

中盛丸山への登りも大変だ。


大沢岳
以前行っているので今回は巻道で

大沢の親分が信州側の雲を押し返しています。
頑張れ!!

タカネヒゴタイ

巻道のマルバタケブキ

アキノキリンソウ

本日の宿泊地「百間洞山の家」
入山下山に利用するバスに乗車する場合は山中で一泊する必要があります。バス乗車券は宿泊費に充当されます。
それはバス運営を送迎バスとすることで運営が出きるからです。

小屋で受付を済まし辺りを散策。
ミヤマアケボノソウ

シシウド

タカネコウリンカ

ミソガワソウ

小屋での指定場所はA-1、6名で利用の所を5名で利用するのでまあまあです。
夕食は塩麹で下味を付けた揚げたての『とんかつ』です、前回訪問時より美味しくて厚みが増している気がします。
昨日から食欲もなくシャリバテ状態でしたがこれを食べて少し元気になります。
でもご飯のおかわりはできませんでした。
同じスペースの山人とはワイワイガヤガヤと面白い話をし過ごします。
小屋はこれが楽しみですね、ネタ供給は殆ど私でしたが。
2年前の南アルプス大縦走の時はここでテン泊、同じ縦走組と沢沿いでビールを飲みながら楽しい時間を過ごせた。
その彼ら今頃何をしているかな?。元気にしていればいいなー。
夜半、外に出ると満点の星。
山は良いなー。
南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.3 3日目
南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.2 2日目
南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.1 1日目
テント装備のザックで本日の行程は結構大変です。
以前は飲み水切れで大変な思いをしましたので今回は2.5L持って行きます。
露で濡れたテントをそのままザック詰め込4時30分に出発。
そうそう昨日、聖平小屋にNHKの取材班と金子貴俊さんが泊まっていたらしい。
放送日をチェックしなくちゃ。
この時間は快適で景色を見ながら登ります。
で
小聖岳到着

兎岳。

富士山も見えます。

ちょっとしたヤセ尾根を行く登山者。

毛がありますから『チシマギキョウ』ですね。

聖山頂へ向かう斜面から南ア南部を。

知り合った、感じの良い親子。
彼らも南アルプスが好きなんです。

聖岳山頂(静岡の山頂表示)

聖岳山頂(東海パルプの山頂表示)

このアングルが好きなんです。

雪の多いGWの同じ場所で。
トレースは雷鳥さんの足跡。

奥聖方面。
当然向かいます。

色々な話をした若者を入れて。

トウヤクリンドウ

綿毛のチングルマ

そして15分程度で奥聖岳へ。
以前はなかった山頂表示。

以前からある山頂表示。
ここまで来ると悪沢岳が赤石岳の右肩から顔を覗かせます。

冬季ルートの東尾根。
雪が付いたら直下が大変そうです。

三角点。
奥聖岳は静かで眺望も良く隠れたお花畑もあり私のお気に入りの場所です。
前聖岳で帰るのはもったいないです。
ここでは数名すれ違ったのみです。

赤石岳山頂部の避難小屋。

これから行く従走路の奥に中央アルプスと御嶽山。

上河内岳~茶臼岳~光岳までの稜線。

聖岳山頂にデポしたザックを背負いコルまでの激下りへ。
ここからは花が多くなる。
ウサギキク

ミネウスユキソウ

タカネビランジ

お出ましの「ライチョウ」さん。

ミヤママンネングサ

ダイモンジソウ
私の好きな花です。
赤い石はラジオラリアです。

聖兎のコル

岩場に咲くタカネビランジ

マツムシソウ

イワツメクサ

兎岳

登ったり降ったりがまだ何度かあります。

小兎岳から兎岳を

中盛丸山への登りも大変だ。


大沢岳
以前行っているので今回は巻道で

大沢の親分が信州側の雲を押し返しています。
頑張れ!!

タカネヒゴタイ

巻道のマルバタケブキ

アキノキリンソウ

本日の宿泊地「百間洞山の家」
入山下山に利用するバスに乗車する場合は山中で一泊する必要があります。バス乗車券は宿泊費に充当されます。
それはバス運営を送迎バスとすることで運営が出きるからです。

小屋で受付を済まし辺りを散策。
ミヤマアケボノソウ

シシウド

タカネコウリンカ

ミソガワソウ

小屋での指定場所はA-1、6名で利用の所を5名で利用するのでまあまあです。
夕食は塩麹で下味を付けた揚げたての『とんかつ』です、前回訪問時より美味しくて厚みが増している気がします。
昨日から食欲もなくシャリバテ状態でしたがこれを食べて少し元気になります。
でもご飯のおかわりはできませんでした。
同じスペースの山人とはワイワイガヤガヤと面白い話をし過ごします。
小屋はこれが楽しみですね、ネタ供給は殆ど私でしたが。
2年前の南アルプス大縦走の時はここでテン泊、同じ縦走組と沢沿いでビールを飲みながら楽しい時間を過ごせた。
その彼ら今頃何をしているかな?。元気にしていればいいなー。
夜半、外に出ると満点の星。
山は良いなー。
南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.3 3日目

南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.2 2日目

南アルプス(聖岳・兎岳・赤石岳)Vol.1 1日目

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