トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

テニスの後は山岳映画を見る

2016年03月29日 | データ
■2016.03.26 今日の午後はアレンジフラワー教室(トドクロちゃん主催)を自宅で行うので教室のスペースを確保するためにテニス道具や山道具・書籍などが強制的に片付けられる。
教室は月1回ペースでそろそろ10年近くになります、教室に来られる友人に出す菓子を毎回作りおこぼれを家族が頂戴しています。

今日がその日で片付けた後は何時ものようにテニスコートへ向う。
ブログでテニス話は少な目ですが、週3回(木曜日ナイター、土日の午前中)テニスで汗を流すのがルーチンで、ここに山登りや歴史探訪や温泉巡りなどが組み込まれます。

テニスコート脇では木々の新芽が眩しい。

もうリュウキンカも咲いている。

新しいラケット「YONEX EZONE Ai 98」も2本に。
少し前の仲間同士の大会「おじんカップ」ではペアの力を借り優勝をGETした、まだまだやれますね。


昼からは教室でお出掛けしないので映画を2つレンタルしてきた。

春を背負って
笹本稜平の小説が映画化されたものです。
「山小屋を経営する厳しい父・勇夫に反発し都会暮らしをしていたが、父が滑落死し帰郷する。そこで気丈に振る舞う母やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で父に救われ今は山小屋で働く高澤愛らと接するうち、自分の居場所はここだと決意し山小屋を継ぐ。」
舞台は立山の大汝山。
多くを語らないでストーリーが進んで行くがそれぞれ何を考えいるかが心に伝わってくる作品ですね。
2回も繰り返し見てしまいました。


運命を分けたザイル
実話を元に映画化されたものです、詳細はリンクを巡って下さい。


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