トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

行動を支えたマイカー達。

2022年12月17日 | データ

車の免許は18歳誕生日と同時に取得したが学生の頃はアルバイトや友人とのドライブ時に運転する程度。

そして就職が決まった22歳頃に義兄の知り合いの中古自動屋で車を購入したのがマイカーの始まりである。

■1台目:トヨタカローラ4ドアセダンSL1400cc(カローラ2代目)車検2年付きのボロボロ中古車。

クーラー無しのマニュアル車。初任給でアンプとFMチューナーを付け音楽は聞けるようにした。スキーキャリーは年中付けっぱなしでタイヤチェーンを持って白馬までスキーに何度も出かけた。彼女も(トドクロちゃん)よくこんなボロ車に乗ってくれたものだと関心する。当然次の車検は通すのが難しく資金を貯める。

■2台目:スパーシビックGL 1300cc マニュアル。

前車を車検の許す2年間乗りこの車を購入。前車のコンポを載せ替えカセットを加えスピーカーを更新。スキーキャリーは前車と同様年中付けっぱなし。クーラーも付けたので夏場でも快適にドライブができた。初めての新車で嬉しかった事を覚えてる。前輪駆動で雪道や山道に強く快適に走れた志賀高原や野沢まで何度も足を伸ばしてスキーを楽しんだ。この車所有時に結婚し暫し乗り続ける。

■3台目:アコードセダン GXR 1800cc マニュアル車。3年落ち中古車。

家族も増え夫婦、母、子供×2でもゆったり乗れる。クルーズコントロールやデジタルメーターなど新しい設備が色々付いていた。子育て世代の最初の車としてはこれで十分だった。リアにスポイラーが付いておりセダンなのにスポーティーさがまた良かった。

■4台目:トヨタタウンエース 1800cc AT。3年落ち中古車。

家族でキャンプを楽しむようになり必然的に大きな車だ欲しくなり調達。年に4-5回春先から晩秋までキャンプに出かけた。ただ重い割に馬力がなく坂道の多い道は走らなかった。

■5台目:トヨタグランビア3000ccディーゼル車 AT。3年落ち中古車。

大型ミニバンで荷物の多い家族キャンプも余裕で行ける。大排気量のディーゼルで起伏の多い道も楽に走り燃費も良かった。車重も多くゆったり走る車は乗り心地も良。しかしディーゼル規制地区なので車歴10年以上は乗れなかった。この車で険しい登山口まで向うには厳しかった。走る豪華ラウンジと言った車。ここからナビやETCは必須と考える。

■6台目:日産デュアリス G 2000cc AT。

子供も成人したので夫婦のみが快適に乗れる機動性の高い車としてチョイス。酷道も考慮し車高が高く高速を快適に走れる事も重視。結局13年20万Kmオーバーまで乗りつぶした。まさに登山専用車。この車種日本では人気が出なかったが海外では今でも人気車種で継続車が販売されている。ごちゃごちゃしたのが好きな日本人には好まれなかっようだが私はこのシンプルさが気に入った。後半は部品の交換など結構費用が嵩んだ。

■7台目:トヨタヤリスクロス HYBRID G 1.5L・2WD AT。

ライフスタイルに合う、車高が高く・山道を快適に走り・一度の給油で最低700km走れ・燃費15km/L以上・180cmの私がまっすぐ寝れる事を条件として探しこの車に決めた。乗り始めて2年が過ぎるが改めて燃費の良さに驚きつつも硬めのサスは気になる所。コンパクト車だが長距離も疲れる事無く及第点。レーンアシストやACCも帰路には役立つ。イオンで展示車を見てその日の夕方にディラーを訪れ、そこで購入契約をした。

私にとって車は道具の一つで必要な機能があればそれで良い、言うなればジーンズのような存在。

今日は今までの車遍歴につて記してみました。



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