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薬師峠から黒部五郎岳と薬師岳Vol.1

2010年07月20日 | データ
後編→薬師峠から黒部五郎岳と薬師岳Vol.2


梅雨空の続く中、3連休の天気が気になる。中アの非難小屋で1泊2日の準備はしてあるが出来れば2泊3日の山行計画にしたい。・・・で天気が急速に回復し梅雨が明けるだろうと読み、折立から黒部五郎岳と薬師岳を目指す事にした。
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山行計画:2010.07.17-19 山域:北アルプス
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初日:折立から入山し太郎平を経て薬師峠キャンプ場(泊)
2日目:幕営地から北ノ俣岳→黒部五郎岳ピストン
3日目:幕営地から薬師岳登頂後下山
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■2010.07.17-19 薬師峠から黒部五郎岳と薬師岳Vol.1
■初日(7/17)
※7/17-4:20自宅を出発、下道で一宮ICまで行き東海北陸道に入る、登山口のある折立(富山県)へは岐阜県側からアクセスするので飛騨清見IC→中部縦貫道の高山ICで降りる。そこから90㌔下道で9:00に折立に着く。
既に駐車場の8割は埋まっている。
9:30 薬師岳登山口から登りだす、事前の天気予報では富山県東部は夕方に掛けて雷雲が発生する確率が高いとのことなので幕営地まで急ぎたい。

樹林帯の退屈な登山道をしばらく行くと、年代モンのアラレちゃんが出迎え。
Dr.スランプが出始めt頃、会社(以前)の知り合いが作者とは同年の友人だと言っていたのを思い出した。

展望が開けてからも結構時間が掛かる。
13:00 太郎平小屋に着く、幕営料500円と缶ビール500ml:700円を払う。

約20分この木道を行き薬師峠に着く、この2日間の我が家(幕営地)となる。

暑くなった体を冷やすようにビールを飲みながら設営、管理棟の準備完了と共にビール販売、当然ビールを追加購入、標高2200mでは酔いがまわる。
設営後は夕食と明日に向けて寝るだけだ。

・・・と思ったが

近くのテントの住人(太鼓の達人オタク似)が何かと話をしに訪れ、なかなか眠れない。

もしもし?チョット何してます・・・・・・・

このテントの住人とは明日の早朝までご近所になってしまった。


夜半、空には満点の星、そして新潟方面は雷なのか、たまに光る。
気温は14℃で快適だ。

■2日目(7/18)
翌朝3時過ぎに起床し朝食をとる。黒部五郎岳までの往復は約10時間、水2Lと行動食をザックに詰め込む。そして忘れてならないのがアミノ酸(アミノバイタル3600)→約2時間毎に粉末を飲む→これで筋肉が生き返る。
4:15 幕営地を発つ、北ノ俣岳に向かう途中で日の出となる。途中20名ほどの団体さんを追い抜き、朝日の中を快調に行く。

植生保護の目的で木道が多い。高山植物も少し次期は早いが多く出会える。

5:50 北ノ俣岳(帰りの写真を利用)で小休止。
ここで60歳前後の御夫婦と会話、15年ほど前に黒部五郎岳までの稜線歩きがとても気持ちが良かったので再訪した、特に今回は雪の残る時期を狙っていた。

北ノ俣岳のケルンで記念撮影。

天気良すぎで帽子を被る。

途中1ヶ所雪渓10mを渡るが危険はない。
赤木岳(2622m)を過ぎ、2578mのピークから黒部五郎岳までは最後の急登がある。

8:44 黒部五郎岳(2839.6m)到着。
北アルプスほぼ全山と乗鞍、御岳、白山、遠く浅間山まで眺望できる。
山頂で食事を取りながらゆっくりする、先ほどの御夫婦との山談義や家族構成など歓談も弾みオレンジをご馳走になる。(子供は2人で家より其々2歳年上)

黒部五郎岳はこのカールが有名である。
花の100名山の著者はこの黒部五郎岳(カール)が一番好きだと言う。
三俣側からもいつかは訪れてみたい。

カール上部の雪渓から槍穂を眺望

帰路は標高2500-2800の稜線を真夏の太陽を受けながら、汗びっしょりになりヘロヘロで幕営地へ向かう。
途中のコバイケ草とアミノバイタルが元気をくれた。

13:55 幕営に着き、おじさんビールちょうだい

そして雪解け水の冷たい(氷水)で体を拭き頭を洗い、明日に備える。

※黒部五郎岳の名前由来----------------------------
山の用語であるゴーロ、大きな岩がゴロゴロした場所が山名の語源である。それに五郎という当て字をあて。また、苗字の如き黒部も、村名が由来であるという。
従って『黒部村』の『ゴーロ』がある『山』で黒部五郎岳となる。
ちなみに野口五郎岳は『野口村』の『ゴーロ』が沢山ある『山』→野口五郎岳となり歌手の野口五郎はこの山の名前をとっている。
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園谷(カール)で有名な黒部五郎岳行きたかった山の一つです。

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