2回目の炭焼きをしました。

最初に焼いた炭は、一年前にシイタケの原木を切った時、枝を焼かずに取っていた物で、ほぼ乾いた木を炭に焼いたのですが、今回は山で切ったばかりの生の木を焼いています。この前の炭焼きは朝火を着けて、夕方に成っても煙の色が透明に成らないので、朝までそのままにそていたら、だいぶ灰に成っていたので、今回は4時に火を着けました。火を着けた時煙が煙突から出ないので、トイレの臭気抜きファンを着けたら、煙突から煙がどんどん出て、カマの中の木に火が付きました。煙の温度を計って70℃に成ったら、カマの中の木に火がついて燃焼が始まる目安にしています。焚口をふさいで小さなパイプを入れていて、そかから少ない空気で窯の中の木材を蒸し焼きにします。