フォト・・・八郎沼 北斗市・北海道
函館ハリストス正教会から眺めたカトリック元町教会
函館ハリストス正教会
興味のある方は写真記録をご覧下さい
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水 ペチカ
高さ1.4m 横幅2.2m わが家の暖房はペチカです
毎日 朝と夕方に1時間30分ほど薪で煉瓦を暖めます
居間兼台所の23畳を快適な湿気と室温にしてくれます
わが家は自家用の薪を利用してます
私が老化で薪を切り出せなくなった時は 石油ストーブも利用できるので安心ペチカです
ペチカに興味のある方は 後段の過去記事をご覧ください
ペチカは薪を焚き終えた後の余熱を保つことが大事です
今年は焚き終えた後も火種が残るように「木炭」を活用テストしています
多分 自己満足できる好い結果が出ると思ってます
ペチカの不安は耐震力です
過去30数年の揺れにはビクともしませんでしたが 最近の地殻変動は怖いですからね
過去記事2017年 「ペチカ」
雪の降る夜は 楽しいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い ・・・
暖房が恋人の時節となりました
わが家の燃料は 薪
たて1.4m よこ2.2mのペチカが 居室を暖めてくれます
ペチカの放熱はグルグル回り
床と天井の温度差を少なくする利点がお気に入りです
薪から出る水分が乾燥を和らげ
風邪予防にも効果があるという
写真はかまど
薪のほか石炭・炭など 燃えるものなら何でもOK
朝晩 1時間30分ほど焚く
家を新築した時に造ったペチカの活躍は 30年を超える
修理したことなしの孝行ペチカ
このたびご褒美に 感謝の清掃をした
たてエントツの清掃は 昔ながらの道具
清掃会社社長さんのお話では
これが一番の優れものだそう
通常だとススだらけになる掃除も
掃除機を使い 回りも汚さずに作業です
手慣れたプロの腕に オドロキました
煙路の壁のススを取らないと
煉瓦が熱くならず 放熱が半減する
保温などいろんな利用ができる「かまど」です
過去記事2018年 ペチカ&やきいも
わが家の暖房は 薪を利用したペチカ
灯油の値上がりは苦にならず 助かります
焚き終わったあとの余熱で「やきいも」ができます
簡単に やきいも 一丁あがり~~
ただ 油断禁物は体重増
今冬は従来方式を改め 新式導入
ものものしい説明に聞こえるでしょうが アルミに包んださつまいもをかまどの上の鉄板に上げて置く方式なんです
これで十分焼き上がります
結果は写真のようにこんがり焼けます
お昼の主食のやきいも 今年はまもなく店仕舞いです
過去記事 やきいも・さつまいも
落ち葉のたき火で「やきいも」作り
昔は田舎の定番光景でした
数年前 能登の田舎で目にしたさつまいものやきいも
焼いていたお祖母ちゃんとお孫さんが 街歩きしていた私にごちそうしてくれました
「おいしかった」 たき火の味は格別でした
インターネットで見つけた「石焼き芋焼器」
これで作るとおいしそう
でもわが家は 写真のペチカが焼き芋器代わりです
薪のかまどで時間をかけて作る焼き芋 これも私は気に入ってます
「やきいものうた」 「石焼き芋の歌」「やきいもグーチーパー」など歌もあるんですね
寒い冬は やきいもで身も心もポカポカにするのも 乙なもんですよ
中国の田舎の都市や観光地でも 焼き芋屋さんを見かけます
手軽にできる営業なのでしょう
東京銀座のデパートにも焼き芋屋さんがあるらしい
そこには「芋ソムリエ」さんが常駐しているというから
過去記事 東京見物&石焼いも
「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代
北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした
東京タワーが目の前という場所に 増上寺があります
その境内で営業しているのが「やきいも屋さん」
石やきいも屋さんと言えば 高齢者営業が頭に浮かびます
ここは若い女性が境内を走り回り 石やきいもを試食させています
「やきいものにおい」 「やけた果肉の黄金色」・・・
美味しさに誘われ 財布の紐が緩みます
東京も田舎っぽい部分もありますね
石やきいも屋さんは 水盤舎の前が定位置
徳川家霊廟建築を伝える遺構の前は 終日大賑わいのよう
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬 野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
八郎沼
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