田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

楽々散策23匠の森・山野草

2018年05月04日 03時19分09秒 | きじひき高原・匠の森の話

フォト・・・昨日は雨 晴れれば咲く 匠の森 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水  楽々散策23匠の森山野草 

楽々散策 北海道北斗市村山・匠の森の案内です

今時節 カタクリが満開見頃終盤となり 代わってシラネアオイの花が咲き誇ります

第一群生地は約3ha 第二群生地は約1ha このほか道端や林の中で咲きます

太陽の光が当たれば山中姿をあらわす自然環境です


今回は観察路A線から山へ上がり 匠の森線・きじひき高原道路の門扉へ行き そこから入口門扉まで下るコースを歩きます

全所要時間は約3時間ほどです

紹介する写真は 私が歩いた5月2日にとったものです


観察路A線入口は北斗市市渡(いちのわたり)にあります

場所は 写真の北海道新幹線・村山トンネル現場の近くです

右・観察路A線入口 左に車を止めるスペースがあります

左の車道を進むと匠の森第二駐車場へ行けますが 一般車の通行は無理です

AM11:30 出発 

最初 道は急登 です

ゆっくり のんびり 花を眺めながら小休止

これを心がけて上ると疲れも半減しますよ

道端には カタクリなどの山野草が咲いてます 

匠の森線 上の東屋到着 PM0:05

平行して舗装された匠の森線がありますが 今回は東屋の右方向の観察路へ進みます

PM0:15 匠の森線合流

道端両側にカタクリの花が咲いてました

老化すると 目一杯反り返りをするようになります

こういう状態になると 雨が降っても閉じることが不自由になるように映ります

咲き始めの頃の色彩は 若々しく見えます

老化するにつれて 色が濃くなる花もあります

逆に色あせて白っぽくなるものもあり 不思議です

数日前 弱い霜が降りました

雪より霜に弱く 時には霜でダメになることもありました

写真の青色部分が被害を受けた部分です

のんびりゆっくり歩くと うしろ姿との好い出会いもありますよ

PM0:35 東屋到着

右・杉林の陰に第二群生地があります

第一群生地と異なる形や色彩を楽しめます

 PM0:52 第一群生地到着

個性ある花を探して楽しむのも 好いですよ

群生地の沢 ここは大きな花の山野草が多いです 

出番待ってたシラネアオイ 開花

光が命 求めて背伸びする努力花

PM1:38 休憩所到着

手前左の道に折れ 下の東屋へ下ります

下る道の左側に小さな沢があり 色彩豊かな山野草が咲いてます

今時節 満開見頃です

PM2:05 東屋到着 

PM2:15 匠の森線門扉到着

近くに市渡馬頭観音があります

興味のある方は5月2日の写真記録をご覧下さい 

匠の森・山野草散策2018年5月2日

 

雨の匠の森山野草2018年5月3日

 

ふるさと 

右を向いても 左を見ても 桜 さくら 桜 満開

山間を車で走ると 小休止花見ができます

 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」  

楽々散策・総集編 

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨の匠の森・山野草2018... | トップ | 五稜郭公園の桜2018 »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事