フォト・・・散策の友
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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北海道・北斗市から発信
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過去記事２０１９年 ｑｕａｒｔｅｒ ｃｏｆｆｅｅ
最近 「コーヒーバー」という立ち飲み形式のカフェが外国で流行っているという
私が若い頃は 彼氏と彼女が待ち合わせる場所や語り合う場所のイメージが強かった
「コンガマラカス楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵なコーヒーモカマタリ・・・」
西田佐知子さんの「コーヒールンバ」は大ヒットし 喫茶店栄華の時代もありました
東京にもおしゃれな立ち飲み喫茶店があるという
上京する機会があったら 立ち寄りたいなあ
函館元町エリア・教会群近くの村岡ギャラリーの通りを歩くと おしゃれな看板が目に飛込みます
油断すると 見逃すかも・・・散策は 上も下も向いて歩こう
看板は日除けの下に あるがごとく ないがごとく 控え目な格好であります
ここは「花しるべ 寝ても覚めても函館山」などの著書・ＮＣＶテレビ「山さんぽ」案内人・藤島斉（ひとし）さんが店主の立ち飲みカフェです
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修
函館山ハイキング下山後の一杯 これも好し
汗まみれでも 他人に気遣うことなく・・・
花の情報を店主から得ることも可能
この日は フランス人の若い男女が写真を見せて貰いながら情報をゲットしていました
ガイドさんをお願いすることも可能だそう
この小窓で黒字経営は・・・目的は情報発信の地域貢献なのでしょう
だからでしょうか 開店は店主が在店の時のみの不定休営業
この元町界隈情報発信の老舗「村岡ギャラリー」さんがナナメ向かいにあります
民間人が力を合わせて情報発信する元町界隈の行動力に
地域発展は 小さな力が大きな原動力になるので そのことにも期待したい
お隣は奥様が店主のお店です
函館山愛好家・藤島斉さんが出版した「花しるべ」 
行雲流水 函館山
北海道函館市 標高３３４ｍ函館山
登山や散策・山野草・野鳥を楽しむため 函館市民はもとより私のような近郊市町に住む人にもファンが多い
コロナウイルスの影響で静寂感がありましたが 山野草の開花に合わせるように賑わいを取り戻しました
登山口の函館山ふれあいセンター付近も開花し始めました
カタクリの花が「いか踊り」を披露して待ってますよ
「腹が減っては散策はできぬ」
散策の友は やっぱり「おにぎり」が一番らしい
「山野草」開花に話がはずみ 「寒のり」の美味しさも話題となり コロナウイルスのことは・・・過去の話になってほしい
函館山に毎日のように登る方が数十人いるらしい
写真は先日函館山宮の森コースで出会った高齢者です
８１歳 健康維持目的で登っているという函館山のファンでした
「風邪しらず」だよ
前述の登山者に ３日後夜明前の山頂でまたバッタリ出会いました
定年後２０年以上函館山だけの登山を続け 今年はまだ一日も休んでないそう
去年は３４５日 一昨年も３４５日・・・あと少しで通算７０００回だそう
雨の日は傘 風雨の日は合羽・・・努力もすごい
目標は９０歳まで継続し 取りあえずは１万回突破が目標だという
自分の健康維持のためだと言うが すごいなあ 高校の大先輩は・・・三日坊主の私には夢物語に映ります
写真は 小走りで下山する光景です
「俺は待ってるぜ」 たくさん咲いてます
「一週間に十日来い」 通うと渡島小島に由来の珍しい花にも会えます
山野草の名を覚えられずの私
教えを受けてもすぐ忘れるようになりました
今年は花の名を忘れても鬼に金棒の「山野草の名を教えてくれるスマホ」をゲット
しかし 上手く使用活用できるかが課題です
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出番待つ 農業用水路
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