花子が鏡を見ながら、「お母さん、私って顔大きいよね。」と・・。
「うん。そうだね。お父さんに似たね~。」と言う私。
我が家の子供たちの顔の大きさランキングでいくと、一番大きいのが花子、次が太郎。めっちゃ小顔な次郎・・の順です。
「仕方ないよ~。お父さんの大きな目をもらったんだから、顔ももらっとき!!」となぐさめにならない言葉をかける。
そうそう、人間ってよくできたものですよね~。
いいところばっかり・・というのは滅多にない。
どこかがプラスならばどこかがマイナス。
確か、美輪明宏さんの「ああ正負の法則」って本に書いてあったな~。
プラスばっかりだと思っていると、あとで大きなマイナスがやってくる。この世のすべてはプラマイゼロなのだ・・と。
だから、どこからどう見ても完璧・・という人がいたとしても、その人は大きな苦悩を抱えているかもしれないし、後で大きなマイナスがやってくるのかもしれない。
そうやって人を眺めれば、そう嫉妬はしないもの・・?
なんてね・・。そうそうできた人間ではないので・・。
顔が大きい・・と自覚したということは、太らないよう努力する・・につながるのでは??
花子は、体質的に食べたら太りやすいはず!
今から気を付けておくべきことがわかってラッキーでしょう?
余談ですが、太郎は頭が大きい。
「太郎って頭大きいのに、何で頭よくないの?」と聞く花子。
それは違う。
太郎の頭は脳みそがたくさんつまっているけれど、それを活用できてないだけよっ。
P.S
どうしてこうも、何かの上に乗りたいのでしょうかね~。
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