よろず相談の１日

昨日は、朝から忙しかった。

少しよくなった腰。

そうなると、まだ涼しいうちに、掃除しなきゃ・・と動く。

さあ、お風呂掃除に取り掛かろう！！と思っていたところ、友人から電話。

「今、家？持って行きたいものがあるから行ってもいい？」と言われる。

ま、特に用事も無いし・・。

３０分くらいで着くというので、慌ててリビングの片づけ～。

ま、それほど散らかってはいませんが、広げていた書類を山にして、ざっと掃除機をかける。

エアコンの温度を下げて、キンキンに？？冷やしておく。

そして、友人が来る。

玄関で・・と言われるが、そんなわけにはいかない！！

掃除もしたし～。

そこで、お茶。

まあ、要は、おしゃべり？愚痴？いろいろ思う所があるようで、「うん、うん」と聞いておいた。

解決策があるわけではないが、話してすっきりするなら・・。

そういえば、今、私、特に悩み無いな～。幸せだな～。

何とかなるさ・・と思ってるだけかもしれないが。

２時間余り、しゃべってストレス解消して帰って行った彼女。

そして、夜、夕飯を食べている途中、母から電話がかかってきた。

何事か？？

弾丸のように、旅行の愚痴をまくしたてる。

初めて一緒に行った友達と、ことごとく合わなかったらしい。

え～っと、まだ終わらない？私、ご飯の途中なんだけどね・・。

しかも、今、旅行から帰って来たところだと思うんだよね～。

明日でよくない？

よっぽど、腹に据えかねたのか、こちらが遮る隙を与えない。

まあ、仕方ない。

とりあえず、聞く。

「１泊でよかったんじゃないの？京都辺りに行ってたら２泊だっただろうし、これが海外旅行だったら、もっと最悪だったよ。」と言ってみた。

まだ、ぐだぐだと言っていたが、やっと、落ち着いたのか、「じゃあ」と言って電話を切られた。

時計を見ると９時を回っていた。

ビールがすっかりぬるくなっていた。

そして、さあ寝よう！！としたところ・・・・・。

次郎が、日航ジャンボ機の墜落事故の映像だか真実だか、そんなドキュメンタリー番組を見ていたらしい。

つかまってしまった。

そのストーリーが、えらく衝撃的だったようで、延々と聞かせられる。

うん、わかった。

要は、それが真実かどうかは、わからないんだよね？

私としては、それが真実でも虚偽でも、どちらでもいいんだけど・・。

ええ、ただ寝たいだけです。

よろず相談の１日でしたとさ。

 

P.S

今年は、木々の成長がすごすぎる！！

花も立派に咲きました。