昨日は、北九州にいる叔母さんを訪ねました。昨年、倒れて、入院し、寝たきりの状態です。昨夏もお見舞いに行きましたが、今年は、老人介護施設へ移っていました。やはり、寝たきりで、食事も点滴なのか、入院当時より10キロも体重が増えたそうです。確かに、昔の面影がなかったような・・。言葉も、はっきりしないので、何を言っているのか、よくわかりません。でも、いくつかの言葉は聞き取れて、少しだけ、会話ができました。私は、弱弱しくなった、おばちゃんの姿を見て、ちょっと、涙ぐんでしまいました。子供たちが、おばちゃんの手を握って「花子だよ。3歳になったよ」とか、「次郎だよ。来年、小学校だよ」などと言うと、うれしそうでした。私も、おい、めいの中では、一番のお気に入りらしく(親戚中が言うので、そうでしょう)、手を握って、話しかけると、すごく喜んでくれました。しかし、帰る時間が近づいてくると、なんとなく、さみしそうな様子が伝わってきて、こちらも、悲しい気持ちになりました。老いる・・というのは、本当に大変なことだし、昔元気だった人の変わり果てた姿を見るのは、とてもつらいです。でも、これが現実なんですよね。父母も、いずれは、そうなるのかもしれません!心の準備を・・と思いました。
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