卒業式間近

太郎の卒業式が迫ってきました。

小学校は6年間だったので、少々長く感じたのですが、中学校は早い・・。
先日、入学したかと思ったら、あっという間に受験になり、もうすぐ卒業。
受験の前に卒業式なので、なんとなく落ち着きません。

私の中学時代は、公立高校の受験が終ってから卒業式があり、卒業後に合格発表でした。
なので、卒業式は、わきあいあいとした雰囲気で、大好きな人から学ランのボタンをもらったり・・といった事もありましたね～。

太郎たちは、そんなほのぼのとした雰囲気では無いのかも・・。
というか、そもそも、バレンタインのチョコももらっていない彼ですから、学ランのボタンを欲しがる人もいないはずですね・・。
青春が無いな～。

ま、高校生活に期待しましょう。

最後のPTAがあり、スライドショーがありました。
1年から3年までの主な行事が流れ、なつかしく思いました。
そして、それぞれが親へのメッセージを書いて撮影されたものも流れました。

感動・・。
かと思い、ハンカチを握りしめていったのですが、涙が出る場面も無く淡々としていました。

やっぱり、泣くのは卒業式ですかね～。

太郎からは、恥ずかしいから泣くのはやめてくれ・・と言われるのですが、止めようと思って止まるのなら止めてるわ・・。
でも、今までで一番泣いた式は、群馬を離れる時に出た太郎5年生の時の卒業式。

卒業生でもないのですが、群馬を離れる・・ということに感傷的になり、卒業生の親のようにボロボロ泣きました。
来賓客から、卒業生の親だと間違われたわね～。

さあ、いよいよ来週。
ハンカチ握りしめて行くからね～。