いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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犬の介護も社会問題になる

2022-01-11 12:46:47 | Weblog

くうの症状は、一進一退です

少しよくなったかと思えば、動けなくなったり・・

痛みで震えるんですよね

そんなに痛いのか・・と。

朝のトイレも階段の段差が降りられないので、抱っこして庭に下ろして・・という作業です。

それはいいのですが、さあ、家にいれよう・・とすると、ウンチでがんばりすぎたのか、痛がっています。

抱えあげようとしたところ、患部に触ってしまったようで、ガブリと噛まれてしまいました

まあ、それは仕方ないから許すとして・・。

ものすごく深く歯が指に入った

腫れるし、痛いし・・。抱っこするのが少々怖くなった

それでも、夕方の散歩には行きたがる

連れて行ったら、行ったで、ある程度まで行ったところで、動かなくなる。

結局、抱っこして家まで帰ることになるのです

この症状はよくなるの?

獣医さんからは、そのうち介護生活になることも可能性としてはある・・と言われました。

よくなることはないのか?

これ以上よくならないとしても、痛みだけは軽減されてほしいです。

ソファに上りたがるので、スロープを作ってはみたものの、体調によって上れたり上れなかったりです。

どこが痛いか、どうして欲しいのか、言葉で言ってくれればどんなにいいだろう・・と思う毎日です。

くうは、小さいので、まだ抱えたりするのに体力を使うことはないのですが、夫の実家のワンちゃんは13歳。

日に日に体力が衰えて寝ていることが多くなったそうです。

今は、自力でトイレができているけれど、これが寝たきりになったら、抱えてトイレに連れて行くのは、かなりつらい・・と義母が言っていました。

わかる気がします。

人間の介護・・はもっと大変だと思いますが、犬の介護もまた、これからの社会問題になるのは間違いなさそうです。

がんばれ!くう!