いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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太郎のお受験

2014-11-21 15:32:09 | Weblog
先日、太郎が受験する学校の説明会があり、行ってきました
知り合いがいなくて、心細かったのですが、駐車場で、太郎の友達とママに会い、一緒に回ってもらいました。
その子のママは、説明会に来るのは、2回目らしく、いろいろな事を教えてもらい、助かりました
校舎を見て回り、中学生の授業風景も見ることができました。
太郎は、関心があるのか無いのか、その友達とふざけあったりしていました
説明会では、学校の基本理念を、校長先生が熱く語っておられました
教科別に、先生方から、試験問題の傾向についてのお話もありました。
しっかり、メモを取りましたよ
確かに、私立学校のメリットも感じられ、行かせてもいいのかな~という気もしてきたのですが・・・・・。
説明を聞いていて、一つ疑問に思ったことが・・!
入試には、専願と一般の二つの入試方法があります。
専願は、成績証明書、模試の結果を提出し、面接もあります。
一般は、本当に、入試のみ。
専願は、受かったら、絶対に行く・・という確約のようなものですから、受かれば必ず入らなければなりません。
しかし、その対価として、点数的には、ちょっと一般より合格ラインが下がります。
一般は、成績優秀者上位10%に入れば、学費免除制度があります。その下の20%に入れば、半額免除です。
専願には、その制度がありません。
ということは、専願で入った子により、その学費免除の子の学費はまかなわれている・・?
万が一、太郎が専願で入学できたとして、その太郎の払う学費により、免除の子の学費がまかなわれる・・?
なんとなく、釈然とせず・・
結局、夫と話し合った結果、一般で受けさせることにしました。
それを、太郎に伝えると、キレた~
専願なら、絶対に受かると思っていた(そんなことはありません)太郎ですから、梯子を外された気分だったのでしょうね~
壁を蹴って、ドアをバタンと閉め、泣き叫んで寝ました。
ま、仕方ない・・。
受験とは、そういうものだ
それに、最近、勉強時間が、当初より減っているのも気になっていましたから・・。
太郎君、実力でがんばりたまえ
一般で受かったあかつきには、もちろん入学させてあげます