写真日記

来年１月にやる
写真展の写真セレクト作業が
ようやく終わって
無事にプロラボに入稿してきました

最終的に
締め切り前に
写真選ぶだけで
３日間引き篭もって徹夜したけど

もうどう足掻いてもしかたないので
どうにでもしてーってカンジです

あとは
DMをいろんなところに
置いてもらいにいく作業があります

誰かDM置かせて貰える所
紹介してくださいー

よろしくお願いします


稲田喬晃写真展
色彩の旅
2014年1月16日(木)～1月22日(水)
オリンパスギャラリー東京

切り替えが難しい
締め切りから締め切りへと

生きているベクトルが違うので
スイッチの切り替えが難しい
お風呂の電気を切ってから寝るみたいに
ちょっと面倒くさくもある

まったく違った価値観の世界を
右から左に移ろいながら
写真を撮っていくと
ますます自分がどこにいるのかわからないとなる
疲れて眠るだけ

それにしても
ミカタがいないフットボールをしているという感じで
シュートを決めても
すぐにゴールを守らなければいけない

いやはやそうでもない

とにかく
締め切りが迫っているので
どこかに逃げたい気もするけど
とにかく
そんなこともしてられないので
向き合わなきゃならない
期末テストの学生みたいな感じ
いつまでそんなことしなきゃならないのかね
海の向こうの空は青く晴れているっていうのに

それにしても
切り替えが難しい
入れ込んでいくタイプには
もっとも苦手な感じで
思いがどんどん募って
夢に見そうなくらいだっていうのに

言い訳してもしかたないので
とにかく写真に向き合うだけ
あとは身を任せて

自分を貫くか
捨てちゃうか

さっき出会った
ジュゼップ・マリア・ジュジョール

一週間
ハワイロケに行ってきました

ずっと外にいたので
日焼けして真っ黒です

空が綺麗で
風が心地よく
山登りして
海で泳いで
サーフィンもして
サンセットを眺めて
贅沢な日々でした

噂通り
毎日、虹を見ました

たくさんの人と
出会って
毎日、笑っていました

ありがとうございました

中学生の時から
憧れていた
ホノルルマラソンにも
カメラマンとしてだけど
参加することができました

気がついたら12月

なぜか11月は
忙しくて毎日のように
休みなく撮影していたので
自分を見失いそうだったけど

12月で切り替え

それにしても
自分の力不足を嘆く
どうしていろいろのことを
うまくできないのかな
マジメすぎると言えば
響きはいいけど
申し訳ない気持ちで
心苦しい
まあこれから頑張って
取り返していくしかないのだ

そういえば
伊豆ロケに行ったとき
なかなかいいビーチを見つけた
風が強くて寒くて
モデルさんには可哀想だったけど
冬の空気と光がよくて
いい写真になったはず

ひとつひとつの
積み重ねしかないという

賛否両論あると思うけど
僕は結構
マラソンの川内選手がいいなと思う

秘めた反骨心的な態度もいいし
ストイックで野性的で
まるで漫画のヒーローみたいなところも
なかなかいいと思う
メディア的にも
面白い素材なので取り上げられるのも
当たり前なのだけど
それに媚びないところもいい

公務員って
他のことをしながらでも
できちゃう仕事なのかなと
いつも公務員は
一般の人から見たら悪いイメージだけど

でも川内選手だから
全然いいかなと許せる笑

陸上連盟に嫌われていたので
オリンピックには出られなかったけど

今回の福岡国際マラソン
一応日本人1位になった
タイムが微妙だけど
まあそんなことよりも
走っているときの
沿道の人たちの応援が凄かった
僕もTVに向かって
応援してたくらいだから

そんなことって
なかなかないでしょ
だから
マラソンランナーとして
なかなか魅力的なのかもしれない

苦しそうな顔をして
走って行くのだけど
たまに笑っているようにも見える