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WBC決勝戦

2013年03月21日 | 今日の写真
なぜかWBCの決勝戦を
深夜のTVで今観ています

ドミニカとプエルトリコが戦っています
ドミニカ?プエルトリコ?

WBCというのをやっているというのを
なんとなくは知っていたけど
結局日本の試合は一試合も観なかった
まあオリンピックみたいなモノですね

この時期に野球がやっているという感覚が
なんとも不思議だけど
普段、夏っぽい夜に
ビールを飲みながらオジサンが観るスポーツというイメージだから

WBCに日本はいつも勝っていたのに
今回は途中で負けてしまったらしい
どういうふうな感じでなっているのか
試合を一試合もみていないのでわからないけど

この前の時は
イチローが韓国相手にヒットを打った瞬間だけ観ていた記憶
たしか日本は夕方前くらいで
僕は渋谷に撮影に行く前に
TVの前で観ていた

電車に乗ると
ざわざわと皆WBCの試合の話をしていた

今回はそんなことがあったのだろうか

ドミニカも
プエルトリコも
打席に立つときの表示を観ると
皆メジャーリーグに所属している選手みたいだ

日本代表はメジャーリーガーが
誰も出てくれなかったらしい

アメリカの球場で
ドミニカとプエルトリコが
決勝戦を戦っている
大雨が降ってきて
観客席のお客さんはポンチョを羽織って
顔だけ出して試合を観ている
内野席のお客さんはグローブを嵌めて
手を叩いている
さらに雨が強くなっていく

サンフランシスコにある球場で
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春になれば春になるなと思う

2013年03月20日 | 今日の写真
春になれば春になるなと思う

2日間連続して
春っぽい撮影をして
なんともフワフワしたまま
お酒を飲んで寝たので
今日は一気にここに戻る

傷が深くても生きてかなきゃならないの

よくわからない曲をイヤフォン聴きながら
漂白剤を浴槽にぶち撒ける
窓を開けて曇り靄の東京の空を観る
桜が咲きはじめて
不安定な空気が漂っている

2日分の写真セレクトを
午前中には終わらせたい
特に午後にやることもないけど

濃い目のコーヒーを飲んで
机に向かいます

春なので
沢山の人に会うけど
結局自分がわからないの

春なので
カメラバックを新しいタムラックに変えたら
ものすごく使いにくいので
それだけでストレスなの

そんな繊細なのかオレ?
まあいいか

春なので
たくさん喋らなきゃならないのだけど
ほんとは黙っていたいのかな

まあ黙って仕事します

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溝に落ちる

2013年03月18日 | 今日の写真
今日は朝から夕方まで
白金高輪あたりで撮影でした

早朝の南北線で
溝に落ちていく女の人を観ました
ドアをすぐに手で止めて
引き起こして事なきをえましたが

いろいろの人がいて
とにかくたくさんの人を撮っていくのだけど
写真は距離と匙加減がなんともムズカシイのだけど
絶妙に合うと気持ちもよく
すれすれで外すともう大きくすれ違ったり

まあ他の物事と一緒ですね

無難にいくか
強気で攻めるか
まあ明日も生きていかなきゃならないという点では
どっちでもいいのかもしれないけど

まあとにかくとにかく
撮影も無事に終わって

夜に雨の新宿のネオンを歩きました
熱帯地方のスコールみたいに突然大雨が降って
風は冷たく暖かく歪んで吹き荒れて
傘もささないで水たまりを飛び越えて
風の匂いがして
空に声が流れていきます

投げ出したいんだけど
笑って誤魔化したり

溝に落ちるように

誰彼に嫌われたくないというだけで
自分を押し殺して生きていくんだろうけど
どうやったって自分を出して
勇気を出していかなきゃ
嫌われるどころか好きにもなってもらえやしない
等身大の自分でぶつかっていくだけ
言葉が足りなくても身長が足りなくても
とにかくとにかく

雨が上がったら
明日になるのだろう

自分の今を
無様な姿を
笑われたっていいのかもね
自分を捨てて笑ったりしないけど

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準ちゃんの与えた今日の吉田拓郎への多大なる影響

2013年03月17日 | 今日の写真
今日は一日中
吉田拓郎のこの歌を聴いていました
昨日教えてもらってはじめて聴いたのですが

準ちゃんの与えた今日の吉田拓郎への多大なる影響 吉田拓郎
僕が高校2年の夏
準ちゃん 君はテニス部にいた
僕は毎日が楽しかった
君に会えるだけで幸せだった
その頃君には恋人がいて
僕には見むきもしなかったけど
それでも僕は幸せだった
これが恋だと信じていたから
僕の青春は恋と歌の旅
果てることなく
でも準ちゃん 君に会わなければ
今の僕は無かったかもしれない

高校3年も終わる頃
学校で変なウワサがたった
その日を限りに
僕の恋は
片思いの恋で終わってしまった
だけどもきれいな想い出だった
僕は少しも悲しく無かった
いつまでも心に残していたい
素敵な君の面影だけを
これが恋だと信じていたのに
まさかこんなことに
せめてきれいな想い出だけは
壊したくなかったのに

僕が大学2年の春
ジャズ喫茶でドラムを叩いていた
20才の誕生日がやってきた
今日から大人の仲間入りだ
客席は女の娘の
叫び声と煙草の煙でいっぱいだ
その時一人の女の娘が
花束を持って入って来た
1年以上も忘れていた
準ちゃん 君がそこにいた
あきらめていた君だったのに
20才の誕生日に僕の心は
その夜限りに狂ってしまったのか
嵐のような20才の夜
ただ二人だけの朝を待つ
君の全てに包まれる僕
全てはこの時始まるのか
全てはこの時終わったのか
きれいな想い出は消えたけれど
新しい愛は今生まれてくる
過去は消えても明日がある
ああ そんな儚い夢は
その夜限りのもの
準ちゃん 君はそれを知っていた
愚かなのは僕一人

その頃君は大学生で
恋人が一人いたっけ
彼は僕の後輩だった
憎めない気持ちのいい奴だった
準ちゃん 君はひどいひとだ
彼を愛してるくせに
どうして僕の前にあらわれたんだい
そうとも知らずに僕は夢を見る
愚かな男の愚かな夢は
果てしない泥沼へと続いて行く
ああ なんてことだなんて世の中だ
あんなにきれいな想い出と共に
明日まで壊すなんて

僕の心は流れる雲に包まれて
どこかに飛んで行く
その頃僕はボブ・ディランを知った
なんでもいいから彼の真似をしてみた
家を飛び出して旅もしてみた
広島にいるのが辛かったから
父さん母さんを苦しめながら
それでも僕は一人になりたい
甘えていた自分に腹もたったし
自分をもっと苦しめたかった
せめて準ちゃん
彼としあわせになってもらいたい
君が不幸になったりすると
僕までが辛い

風の便りに広島のことを
耳にするたび涙がおちる
準ちゃんは大学をやめてしまい
家を飛び出して一人で働いてるらしい
彼とは一緒に暮らしていても
何か冷たい風が吹いているらしい
でも僕には関係ないことだ
自分のことだけで精一杯だ
全てを忘れてしまい
明日のために生きていこう
僕がフォーク・ソングの虜になり
今こうして歌ったりするのも
全ては20才の誕生日の夜
あの夜があったからかもしれない

広島へ帰って2年あまり
いろんなできごとがあったけど
準ちゃん 高校時代のキミが
やっぱり僕の心にある
これでいいんだと言いきかせて
想い出は想い出として残しておいて
僕は僕の道を進む
ただひとつ
これだけは忘れないでほしい
僕の半生は
君に変えられたかもしれない
僕にはとても大きな人だった
僕の青春は恋と歌の旅
果てることなく
準ちゃん キミがどう変わっても
想い出だけは残る

僕は今日までに
いろんな恋をした
かずよ くんちゃん ふみえ やすべえ
でも何かが僕を引き離して行く
青春はこんなに苦しいものなのか
苦しみ 苦しみ もがきながら
悩み続けて生きて行く
ああ それでも想い出だけは残る
あの日の自分が

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半歩前

2013年03月17日 | 今日の写真
それにしても
このごろの世の中の現象は
過多だと思う
世界が狭くなってきたからか
人が溢れだしてきたからか
やがてこぼれ落ちてしまうのだろうか
そのとき
僕らが気をつけるべきは
半歩前を行くことだけ
一歩前に出ると
後ろから付いてこれないので
どっか見当違いのところに向かう習性
同じ所にいると
人が多すぎて自分がなくなってしまう
もちろん一歩後ろでは手遅れだし
半歩後ろでも飲み込まれてしまうだけ
だったらもうどこまでも離れてしまうのもいいけど
それをできる人は限られているし
そして現実的ではない
理想的ではあるけど
どこまでも突き抜けて闇雲に前を走るのもいいけど
道を外れた人を誰も彼もに遠くで笑われるだけ
そうしたら
一番クールなのって半歩前を歩くことじゃんーって
なんとも颯爽とかる~い感じで
でも誰にも決して追いつかれないように
でも意外と追いついて追い越せるんじゃないかって思わせるように
手が届きそうで決して届かない
半歩前
だからこそ
僕は半歩前を歩く人についていくのだ
ミイラ取りがミイラになるって
ミイラ取りってそもそもなんなのだろうか
渋谷駅にいる
君にもわかるだろうか?
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ラファエロ

2013年03月16日 | 今日の写真
上野の国立西洋美術館で
ラファエロを観ました

1500年代に描かれた肖像画を
今ここで私が眺めているということが
なんとも不思議な感覚でした
ほんとに美しい絵で
特に人物の目元と肌感は
生きている人よりも生っぽい感じがしました
あと、背景が黒い肖像画より
なんともヘタっぽい遠景の背景のほうが
なんかいいなと勝手に思いました

「大公の聖母」という絵の前で
手を合わせて拝んでいる人がいました
観る人たちが崇拝することによって
神々しさを纏っていくのかもしれません

絵画とか芸術とかに
詳しくないので専門的にはほぼ無知なのですが
知らなかったことが多すぎて
一人の画家を知っただけでも
興味深すぎて面白すぎるという現象

だいたい知識がないほうが
純粋に絵を楽しめてしまうようです
たぶん、写真とかもそうかもね
気をつけたほうがいいようです笑

さてこれから春になるので
都内では美術展もいろいろあるようです
東京にいる唯一の楽しみかもしれないので
美術館巡りして
古い喫茶店で珈琲を飲んで
なんとなーく心に残った絵を
思い出すという至福の時間
ちょっとジジイくさいけど


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久しぶりに球蹴り

2013年03月14日 | 今日の写真
今日は朝から
サッカーボールを蹴っていました

それにしても
春になったと思ったら
冬に逆戻りで
一日中、寒すぎでした

午後からは
都内に戻ってきて
幾つか仕事をしていると
あっという間に夜になっていました

普段からなにか欠落した生活なので
少しだけのんびり焦らずに
日々を暮らそうかなと
密かに思っていますが
まあそんなうまくいかないかな

まあとにかく
球を蹴っている時は
なーんにも余計なことを考えなくていいので

とてもいい気持ちで
僕にぴったりと合った
昔からの遊びです

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小畔川

2013年03月13日 | 今日の写真
用事があって
何ヶ月かぶりに
実家に帰りました

用事を一瞬で済ませてから、
久しぶりにピアノを弾きました

それから
懐かい小畔川の土手を
ランニングしました

中学生の時
サッカー部で毎朝4.2km走っていたのですが
久しぶりに走りながら
なんとも懐かしかったので
止まるのも惜しい感じで
2周してしまいました

あいかわらずです

最近撮影した
19才のタレントさんが
ミスチルを聴いているというので
僕も久しぶりに
ミスチルを聴きながら
土手の上を走ったら
なんともいい感じでした

リアルタイムで高校生に戻れるかなと
思ったけど
それはなくて
まあだいたい今は今でした

まあ
時は流れていきます

今日はものすごい強風で
春一番のような暖かい風が吹いていました

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セレクト作業

2013年03月12日 | 今日の写真
昨日今日と2日間かけて
ようやくグアムロケ1週間分の
写真データをセレクトして
先ほど終わって納品しましたー

動画の編集作業も大変ですが
写真も撮った後のセレクト作業が
結構大仕事で
そして撮影するのと同じくらい
重要な作業です

さて納品し終わったので
ワインでも飲んで眠りたいけど
まだこれからもう一仕事残っているので
まだまだ眠れません

もうすでに南の島に戻りたい気分です


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20130311

2013年03月11日 | 今日の写真
今日はなるべく
TVを付けないようにしています

津波の映像ばかり
繰り返し流れるから

あと
誰かが笑っているのも
観たくないので

東日本大震災二周年に際し
犠牲となられた方々に
改めて追悼の意を表するとともに
被災地の復興を心よりお祈り申し上げます

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