因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2018年3月観劇と俳句の予定

2018-03-01 | お知らせ

 2月はいつもと違う仕事もあって、ぶっ飛ばすように過ぎてゆきました。もう3月です。まずは観劇予定から。
*加藤健一事務所『ドレッサー』
 1988年の日本初演は三國連太郎の座長に、加藤健一の付き人(ドレッサー)。とてもおもしろく見たが、加藤氏は不完全燃焼だったらしい。30年の時を経て(す、すごいな)満を持して座長役に挑む。付き人に加納幸和の配役が新鮮…実はチケットの予約に出遅れまして、明日劇団に電話入れます!
*シアタートラム『岸 リトラル』
 すでに開幕している。3時間越えの大作とのこと、体調を整えて。
*青年劇場『きみはいくさに征ったけれど』
 軍国主義一色の重苦しい時代にあって、たくさんの漫画や詩を残した竹内浩三(たけうちこうぞう)と、現代の高校生が出会ったら?TOKYOハンバーグの大西弘記の戯曲を、劇団フライングステージの関根信一が演出する。
みつわ会第20回記念公演 久保田万太郎作『あきくさばなし』『釣堀にて』
 今年も春のみつわ会公演の季節がめぐってきた。お天気が良ければ、品川から新馬場まで歩こう。1,2,3,4,5,6
『ホットパーティクル』
 2011年、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に混乱し、それでも歩みつづける劇作家の瀬戸山美咲が自分自身を描いた話題作である。2014年にドイツ語に翻訳ののち、2016年ドイツで初演。今回「サブテレニアン・ダイアローグ」と銘打ったイベントプログラムの一環として上演の運びとなった。
新宿梁山泊1,2,3,4創立30周年記念第4弾 
  第62回公演『少女都市からの呼び声』
OM-2『ハムレットマシーン』
 過去公演の劇評も読めます。
*MSPインディーズ・シェイクスピアキャラバン【朗読劇】シェイクスピアReMix『銀河鉄道の十二夜』&『熱〇殺人事件、みたいなヴェニスの商人』
 つい先日の唐十郎×シェイクスピア「シェイクスピア幻想」の座組に新しい顔も加わり、根津のタナカホンヤで上演する。同時開催の絵画4人展『はるのすみっこ』も楽しみである。
ミナモザ公演『Ten Commandments』
 瀬戸山美咲の新作は、2011年の原発事故のあと、原子力の道に進んだ大学院生たちが学ぶ授業を題材に、「私たちと原子力の距離を考えます」(公演チラシより)というもの。

 俳句関連の予定は以下の通り。
*十六夜句会「紫雲英」(げんげ)「流し雛」
*かさゝぎ俳句勉強会「啓蟄」「蕨」「涅槃会」
*本部句会「春の川」「苗木植う」
*演劇人句会「青き踏む」「野蒜」(のびる)
*金星句会「牡丹の芽」「鳥帰る」
 このほかに、大高郁子の「久保田万太郎の履歴書」出版記念展とトークショーにも。

 

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