因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2021年10月の気になる舞台と俳句の予定

2021-10-01 | お知らせ
 台風一過。気温は高いが、気持ちの良い晴天ですね。緊急事態宣言は解除されたものの、リバウンドや第6波への不安は消えず、ひとつ置きの客席に慣れてしまい、隣りに人がいると恐怖を感じるほどです。歌舞伎座の徹底した感染対策は素晴らしく、今月も客席は50%とのこと。しかし大向うが解禁され、全席開放となるとしたら二の足を踏んでしまいそうです。淋しいけれど、まだまだこのままで…と願っています。
  
 観劇予定追加です!
*劇団劇作家『劇読み! サバイバル2』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9) 
 久しぶりの「劇読み!」は、有吉朝子『山月記後夜』と三浦実夫『村物語 第一章・ダム』の2本立てを、いずれも劇団フライングステージの関根信一の演出で。
 
 予約していないものも含めて、観劇の予定は以下の通り。
劇団文化座公演159 創立80周年記念第2弾
 リリアン・ヘルマン作 常田景子翻訳 西川信廣演出『子供の時間』
 1934年にアメリカで発表されてブロードウェイで大ヒットの後、オードリー・ヘップバーンとシャーリー・マクレーン共演の映画『噂の2人』と しても広く知られる作品。要確認だが、青木豪作・演出『カリフォルニア』(2005年夏  グリング公演)はこの映画から着想を得たと聞いた記憶がある。
劇団唐ゼミ☆ 第30回特別公演 延長戦!
 唐十郎作 中野敦之演出『唐版 風の又三郎』(1,2
 「もう一回あのヒコーキを飛ばす!」と決め、新しいキャストで上演される決定版は、場所も変わって浅草花やしき裏の特設テント劇場。公演チケットを提示すると、観劇日に限り花やしき入園無料になるそうだ。乗ってみようか、日本最古のジェットコースターに?!
鬼の居ぬ間に 特別公演 望月清一郎作・演出『Jeanne』
 これが初観劇となる。きっかけは7月の鵺的公演『夜会行』(高木登作 寺十吾演出)に出演の奥野亮子と笠島智の違う顔に出会いたいため。
*秋の劇場12 座・高円寺レパートリー
 エドワード・ボンド作 堀切克洋翻訳 佐藤信演出『男たちの中で』
 一昨年の初演から一部キャストが替わった。気になっている内藤栄一(1,2)の新しい顔を是非にと。
劇団匂組 (わぐみ)第8回公演 大森匂子作(1,2)川口典成演出(1,2)『みすゞかる』
 劇団劇作家の「劇読み!Vol.5 13人いる!」(2014年1月)が戯曲との初対面。今回は再会でもあり、本式の上演との初対面でもある。
劇団印象-indeian elephant-第27回公演 1,2,3,45,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28
 鈴木アツト作・演出『藤田嗣治 白い暗闇』
 藤田嗣治と言えば、独特の乳白色の美しい絵画がすぐに思い浮かぶが、パリで成功しながら、日本の軍部の協力要請に従って戦争画の創作をしたこと、戦後フランスに帰化し、カトリックの洗礼を受けたことなど、紆余曲折の多い人物だ。昨年の『エーリヒ・ケストナー-消された名前-』に続いて、期待が高まる。

 俳句関連の予定は以下の通り。まだまだメールやZOOMによる句会が続きます。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・季語「鮭」枕詞「わだつみの」「むらさきの」
*十六夜句会・・・「秋色」「榧の実」(本記事の見出し画像)
*金星句会・・・「新米」「茸狩」
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