因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

如月の予定

2008-01-26 | お知らせ
 少し早いのですが、週末に開幕する舞台もありますのでお知らせいたします。
『チェーホフ短編集』池袋のあうるすぽっとで、俳優山崎清介によるチェーホフシリーズが始まる。今回はその第一作目となる。チラシには山崎清介がチェーホフに扮して、なかなか素敵な雰囲気である。しかし山崎氏は演出に専念されるようで(?)出演はないらしい。少し残念である。「子供のためのシェイクスピアシリーズ」で大人も子供も楽しめる生き生きした舞台を作り出した山崎が、いよいよチェーホフに挑む。
飛ぶ劇場創立20周年記念公演『あーさんと動物の話』北九州市を本拠地に全国で公演をしている劇団。ひとくちに20年といっても、月並みな表現だが、生まれた子供が成人式を迎えるのだ。自分はこれが初見となる。
クロカミショウネン18『NINPU 妊×××婦 SANJŌ』こちらも今回が初見。9月に上演予定の公演にも連動する作品だそうである。
*文学座+青年団自主企画交流シリーズ『パイドラの愛』サラ・ケインの作品を、文学座の女優添田園子(昨年文学座アトリエの『かどで』の添田さんはよかった)が翻訳し、サンプルの松井周が演出する。文学座と青年団の気鋭が結集した印象。
E-Pro 中野成樹誤意訳・演出による『よくないこと』ベースはW・サローヤンの『おーい、救けてくれ』。文学座の中村彰男、山本郁子が共演する。江古田ストアハウスにて。
*劇読み!番外公演『戯曲はまだ眠っている』ワークショップ発表会にはじまり、現在ではほとんどなくなった、役者による読み合わせの前に劇作家による「本読み」復活の試みや、リーディングの可能性を探るシンポジウムなど、盛りだくさんの企画である。
リージョナルシアター・シリーズ創作・育成プログラム部門より『着座するコブ』作・演出の山岡徳貴子は京都を拠点に活動する。チラシに山岡の作品について岩松了が文章を寄せている。それに惹かれて。
*演劇企画集団 楽天団プロデュース公演『ゲアリーズ・ハウス』

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