因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2019年8月の観劇と俳句の予定

2019-08-01 | お知らせ

 何につけ出遅れ、行動を起こすのに時間がかかる因幡屋、観劇予定を追加いたしました(8月20日)。
→*DULL COLORED POP vol.20 谷賢一作・演出『福島三部作』より、第二部『1986年:メビウスの輪』、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』谷賢一が作・演出を中心に、翻訳、脚色を担った舞台の記事はこちら1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14

 昨年は6月末の梅雨明けから尋常でない暑さだったことを思えばまだ序の口と言い聞かせつつ、連日の30度越えには参りますね。今日も劇団民藝の稽古場公演『ハンディマン』のカーテンコールで、出演のみやざこ夏穂さんが「この危険な暑さの中を」とご挨拶されました。先週末から早々に夏風邪をひき、しかもこじらせてしまい、ようよう回復しておりまして、仕事も観劇も俳句も健康あってこそと身に染みました。

 観劇はまだ少な目ですが、どうなりますか。
*劇団肋骨蜜柑同好会第11回公演 公式サイトはこちら
 フジタタイセイ脚本・演出『ダブルダブルチョコレートパイ』…ビター篇とミルク篇あり、合わせると出演者は20名を超える1,2,3,4,5,6,7,8
*八月納涼歌舞伎 
 月中に第三部「新版雪之丞変化」…早々と三階席売切で諦めていたところ、観劇仲間から同道のお声がけ。言ってみるものです。月末は第一部「伽羅先代萩」…中村七之助の乳人政岡に期待大。勘太郎と長三郎の甥っ子ふたりには、今回ようやく御目文字が叶う。
*『今昔物語 ドラマ編』 唐組ブログよりこちら
 桑原茂夫構成・演出 チラシによると、「このリーディング公演は、底本とした『今昔物語』から、なんとも大胆で、ユーモラス、しかしどこか物悲しいお話をピックアップし、同時代のきらびやかな王朝文化の裏側を、チェロとパーカッション、それに音声を重ね合わせてくっきりと浮かび上がらせる」との意気込み。四家卯大のチェロ、佐藤直子のパーカッション、そして唐組若手俳優の加藤野奈と福原由加里がどうぶつかり、交わるのか。
サイマル演劇団コニエレニ『狂人と尼僧』公式サイトはこちら
 日本・ポーランド国交樹立100周年記念事業 スタニスワフ・イグナツ・ヴィドキェーヴィチ作 関口時正翻訳 赤井康弘演出 サイマル演劇団1,2,) コニエレニ(1)のコラボとは意外、のようで密やかな接点があるのかもしれず、王子神谷駅から徒歩十数分の「シアターバビロン流れのほとりにて」への足取りが軽くなりそうである。
*演劇集団シックスセンス第2回公演『サクラノソノ』
 アントン・チェーホフ原作 大滝寛(文学座)演出…シックスセンスは、文学座プラチナクラス第6期生が結成した演劇集団だ。今回演出の大滝はじめ、舞台監督、照明、美術、出演俳優にも文学座の座員が加わる座組での公演となった。「この大きな物語を拝借してシックスセンス版のサクラノソノを作ってしまえないだろうか」というのが作り手の挑戦(公演チラシより)である。
東京夜光『ユスリカ』
 川名幸宏作・演出 昨年12月の旗揚げ公演で大きな一歩を踏み出した劇作家。二歩めはある意味でもっとむずかしくなる。こちらまで緊張するが、まず気負うことなく受け止めたい。

 俳句関連の予定は以下の通り。
*十六夜句会 昨夜行われました。兼題は「秋近し」「流星」、席題は「みそはぎ」でして、まさに本格的な夏に突入したときに、晩夏の季語である「秋近し」という。
忘れないうちに9月の兼題「糸瓜」「汀女忌」も書いておきます。
*かさゝぎ俳句勉強会 「桐一葉」「桔梗」「桃の実」
*演劇人句会 「星月夜」「カンナ」、詠み込み(どい)
*金星句会 「秋扇」「盆の月」

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