因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2021年9月の気になる舞台と俳句の予定

2021-09-03 | お知らせ
 1年でもっとも大変な9月がやってきました。なぜってそれは?(銀漢俳句会の皆さま、がんばりませうね)
 日暮里のd-倉庫が12月末日をもって閉館と発表されました。ハイリンド公演、「ハムレット・マシーンフェスティバル」、ウテン結構の旗揚げから第5回公演まで、日暮里繊維街を通り抜けていく道がとても好きでした。因幡屋通信の設置は2009年5月発行の32号から10年以上に渡ります。心より御礼申し上げるとともに、いつかきっと、あの道を歩いて劇場に行く日が訪れることを祈っています。年内は公演が行われるとのこと。何とか足を運び、ひとときのお別れを言いたい。

*劇団民藝公演『パレードを待ちながら』
 ジョン・マレル作 吉原豊司翻訳 田中麻衣子演出(1,2
 第二次世界大戦下のカナダはカルガリーを舞台に、銃後の奉仕活動に励む女性たちの奮闘と苦悩を歌とダンスを交えて描く。
*文学座9月アトリエの会 『熱海殺人事件』
 つかこうへい作 稲葉賀恵演出(1,2,3
 昨年コロナ禍で延期となった作品のリベンジ上演。その昔、つかこうへい事務所のチケットを取るのも大変だったが、感染拡大の続く状況にあって一般発売を一時見合わせる(公式ブログ)等の難儀のなか、お友だちのおかげでチケットが予約できた(号泣)。
*名取事務所25周年記念公演
 内藤裕子作・演出『灯に佇む』
 地方の小さな医院を舞台に経営方針と医療方針の異なる親子の「丸山ワクチン」をめぐる確執を描く内藤裕子(昨年の舞台1,2,3)の新作書下ろし。
*リーディング公演『鬼ものがたり2021』
 「今昔物語」のいにしえの鬼たちが桑原茂夫の構成・演出によって現代によみがえる。鳥山昌克のリーディングに福原千鶴の鼓という魅力的な座組。

 俳句の予定は次の通り。
*かさゝぎ俳句勉強会
 ・・・枕詞「なるかみの」「もののふの」季語は「初潮」(はつしお)
*十六夜句会・・・「菊膾」「夜露」わけあって「夜霧」も
*金星句会・・・「初嵐」「万年青の実」(おもとのみ)と読みます。「おもと」は開運のシンボルとして縁起が良い植物だそう。画像をご覧ください。
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