因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2008年芝居はじめ

2008-01-02 | インポート
 皆さま、新年明けましておめでとうございます。今年もどうかご贔屓に!未確定も含めて1月の予定は次の通りです。あっ、それから遅れがちではありますが、朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』の記事も続けようと思っておりますので、どうかよろしくお付き合いを。
新春浅草歌舞伎 実は本日初日に行って参りました。お芝居をみておいしいものを食べて(どんどん入る)、あちこち歩いて浅草の1日を満喫しました。
劇団フライングステージ『Tea for two~二人でお茶を』バーナード・スレイドの『セイム・タイム・ネクスト・イヤー』を、現代の日本のゲイに置き換えてみたら…という物語だそう。2006年上演の『ミッシング・ハーフ』がサンモールスタジオの最優秀作品賞と主演女優賞(関根信一)をダブル受賞しての記念公演になる。
*NODA・MAP第13回公演『キル』94年の初演をみた夜の高揚感は今でも忘れられない。このまま渋谷の街に消えてしまいたいと思った。あのとき堤真一が演じたテムジンに、今回が初舞台の妻夫木聡が挑戦する。
劇団鹿殺し『百千万』2008年改訂版 タイトルは「ももちま」と読む。「演劇に鉄槌を」をテーマに劇団が抱く演劇に対する誇りを体現するような作品とのこと。みる側も相当気合いを入れませんと。
Nibroll『ロミオORジュリエット』昨年創立10周年を迎えたアート・パフォーマンス集団が、世田谷パブリックシアターに初登場となった。自分にとってはおそらく苦手分野になるだろう。勇気を出して挑戦するか?!
三田村組〈マーク義理人情提携公演〉『天井』 モダンスイマーズの蓬莱竜太が作・演出する。昨年春の『回転する夜』の記事をとうとう書けなかったこともあり、もう少し見極めたい気持ちがあります。
*世の中と演劇するオフィスプロジェクトM『ファイル/残置物処理班』「残置物」という耳慣れない言葉に心がざわつく。未来が見えにくく、なかなか希望が抱けない今を生きる人の心に切り込む内容だろうか。あまり気構えず、しかし充分心して舞台に臨もう。

 今日浅草の伝法院通りから六区通りを歩いていたら、来月オープンする劇場の公演チラシを受け取りました。Asakusa Little Theatre。客席は30席、オープニングは「hotelの一室…少し大人のお芝居 3作品」とあり、チラシの上演スケジュールを見て驚いた、3本の演目が2月から何と5月まで、若干の休演日はあるものの、ほぼ連日上演されるとのこと。何やらぞくぞくしてきた…

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