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ファンは多い(らしい)作品

2021年01月26日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

今回は、前回予告した映画「プラン9・フロム・アウタースペース」について紹介しようと思います。

この映画「アメリカ史上最低の映画監督」と言う異名を持つエド・ウッドの最高傑作(本人曰く)で、ジョニー・デップとティム・バートンの映画「エド・ウッド」で題材にされた事がある為、結構有名な作品ですが、同映画のラストで「史上最低の映画監督」の称号で呼ばれているという通り凄まじい出来栄えで、とにかく全編を通して資金不足とそれをどうにかしようとした意気込みは伝わってくるのですが、どうにもなっていないので見た人は何とも言えない気分になるわけです。

以下色々とツッコミどころの多いところ。

・冒頭主人公が操縦する旅客機から空飛ぶ円盤を目撃するシーンでは、旅客機の操縦席に操縦桿らしき棒と椅子しか無く計器の類が一つもない。

・帰宅した主人公が妻に目撃した円盤を説明するときに「葉巻型の円盤」と言うが実際は灰皿をひっくり返したようなアダムスキー型。(この円盤がホントにチャチでひっくり返した灰皿にしか見えない、また上の方をよく見ると釣り糸が見える)

・作中4分の1位は墓場のシーンなのですが、墓石が段ボールで出来ているのかと思うほど重量感が無い。

・キャストの一人に名優ベラ・ルゴシ(元祖ドラキュラ俳優で有名な人。)が居るのですが、1シーンだけ撮影して急死してしまった為他のシーンは全て代役、ずっーと口元を隠しているので不自然極まりない(因みにこの代役は知り合いの整体師で耳の形が似ていたからだそう。)

・時間のすり合わせが出来ていない。A地点を出発してB地点に向かうシーンではA地点で車に乗り込むシーンでは夜(空が暗い)なのに、B地点に到着した時は昼(又は朝、白黒なので分かりづらい)、車から降りると夜と、滅茶苦茶。(車が到着するシーンはロケ、それ以外はスタジオ撮影のようですが昼に取ったシーンを夜に見せる場合画面の明るさを調整するのが一般的らしいのですが、それをやっていない)

・空飛ぶ円盤の中に机と椅子しかない。実際に見ないとわかりづらいけどごく普通の机と椅子に座って部下に指示を出している宇宙人のシーンは爆笑もの、しかも部屋を区切るのにカーテンが使われているのがまたすごい。

正直他にも変な所ありすぎてとてもじゃないけど書ききれないんですが、ツッコミを入れながら見る分には退屈しない作品なので無料視聴できるうちに一度くらいは見てもいいと思います。(ティム・バートンの「エド・ウッド」を先に見るのも良いかも)
因みに無料なのはオリジナルのモノクロ版で最近制作された総天然色版は有料になるので視聴する際には確認しましょう。

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