越谷市 大林の「梅まつり」3月5日6日と行われている
まつりは、地元町会、自治会が主体で花、花木、梅、梅酒、など梅を加工したものなどなど、もちろん食べ物もたくさんあるが、何か温かさを感じる祭りだ。踊りもありますよ。
若いカップルが多いのに驚く
温かさに誘われるように家族連れがいっぱいだ。
ふきのとう 梅林公園にもたくさんあるが個人の方所有の老木も見事だ そこにはふきのとうが
この地域は、古利根川の蛇行地域で、砂地なので梅やモモなどに適した大地のようだ。
江戸時代の浮世絵にも梅と富士一体のものがあり昔から有名だったらしい。
しかも、後ろの森は、宮内庁埼玉鴨場になっている。
古木と梅の木 日本画そのものだ
若木もいいが古木もいい、特に木が朽ち果てて皮ばかりという古木もちゃんと花を咲かせている姿、老木と苔、人間の歴史を見てきた古木、歴史を感じる。