サッカー日本代表は4日、スイスのシオンでワールドカップ・南アフリカ大会前の最後の強化試合となるコートジボワール戦に臨み、0-2で敗れた。90分間の試合の後、控え組中心でコートジボワールと45分間の練習試合を行い、サポートメンバーの永井謙佑のゴールで1-0で勝利した。
以下は、試合後の稲本潤一(川崎)のコメント。
「前でボールをもらう回数が少なかった。アイデアを出したり、2列目からフリーランニングをする選手が増えないときつい。
(攻守の両立は)運動量が問題になる。こっちできつい練習をしていたから。でも後半は行こうという意識、取った後にフリーランニングする意識が出てきたんじゃないか。とにかく今は一番疲れている状態なんで、これから多少、練習量も落ちるだろうし、気持ちの部分ももっと出てくると思う。
(4連敗は)ショックとか言っている場合じゃない。もう南アへ行くし、意識を挙げていくしかない。
球際とか1対1の勝負は避けられない。そこでどれだけ体を張ってやれるか。1人でいけないなら2人で囲むとか、そういうのを続けていくしかない。確かに1対1の勝負が多かった。
両サイドがもっと中に絞って逆サイドを狙うとか修正する部分はある。でも流れの中からやられていないのはプラスだと思う」
[スポナビ]
以下は、試合後の稲本潤一(川崎)のコメント。
「前でボールをもらう回数が少なかった。アイデアを出したり、2列目からフリーランニングをする選手が増えないときつい。
(攻守の両立は)運動量が問題になる。こっちできつい練習をしていたから。でも後半は行こうという意識、取った後にフリーランニングする意識が出てきたんじゃないか。とにかく今は一番疲れている状態なんで、これから多少、練習量も落ちるだろうし、気持ちの部分ももっと出てくると思う。
(4連敗は)ショックとか言っている場合じゃない。もう南アへ行くし、意識を挙げていくしかない。
球際とか1対1の勝負は避けられない。そこでどれだけ体を張ってやれるか。1人でいけないなら2人で囲むとか、そういうのを続けていくしかない。確かに1対1の勝負が多かった。
両サイドがもっと中に絞って逆サイドを狙うとか修正する部分はある。でも流れの中からやられていないのはプラスだと思う」
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