Jリーグ1部(J1)の浦和は22日、日本代表MF阿部勇樹(25)をJ1千葉から獲得したと正式に発表した。移籍金は公表されていないが、推定3億6000万円前後で、日本選手の国内移籍最高額とみられる。
阿部はジュニアユース時代から千葉(当時市原)の生え抜きで、Jリーグでは214試合出場で36得点。各年代の日本代表にも選ばれ、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場は逃したが、W杯後はオシム監督が就任した日本代表の主力として活躍している。
阿部は昨年末から浦和、名古屋、FC東京と交渉を持ち、すでに12日に千葉が浦和への移籍を了承していた。
[共同通信]
阿部はジュニアユース時代から千葉(当時市原)の生え抜きで、Jリーグでは214試合出場で36得点。各年代の日本代表にも選ばれ、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場は逃したが、W杯後はオシム監督が就任した日本代表の主力として活躍している。
阿部は昨年末から浦和、名古屋、FC東京と交渉を持ち、すでに12日に千葉が浦和への移籍を了承していた。
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