”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング13-02)

2013年05月19日 22時32分35秒 | 趣味

5月19日(日)晴のち雨(静岡)

5月18日、19日と静岡に行ってきました。天気があまり良くない予報でしたが、なぜか両日とも天候に恵まれてしまいました。静岡(御殿場)から名古屋に帰る頃に雨が降ってきたのでラッキーな週末となりました。

5月18日(土)晴
この日は朝7:00に名古屋を出発。金時山に登り、翌日は茶摘みを体験したいと言うお嬢さん2人を連れて新東名を走ります。運転は二人の女性がしてくれるのでほんとに楽な旅です。いつも田舎に帰るときは一人で300Km近く運転するのでかなり疲れてしまいますが、この日は金時山(1、213m)に登る予定なので体力温存です。久しぶりの登山ですが新緑の中、小鳥の声を聞きながらの登山は意外と気持ちの良いものです。急な岩場を登りながら、一息ついた林の間から浮かび出た富士山は最高でした。



頂上でお湯を沸かし、インスタントラーメンを食べ、食後のコーヒーはまた格別。その後、御殿場アウトレットに案内し、自分は田舎に。

5月19日(日)晴のち曇のち雨

今日は茶摘みは無理とあきらめていたのですが、少しだけなら摘めると言う事で急遽茶摘みをすることに。早朝昨日の二人をホテルに迎えに行き、弟夫婦に手伝ってもらい、5人で摘める所だけ茶を摘みました。昨年は70Kg収穫できた茶畑も今年は僕の剪定ミスと遅霜でまったくの不作です。結局1日かかって収穫できたお茶は6.7Kgしかありません。とりあえずお茶屋に持参し、煎茶に加工してもらいますができあがりは多分ほんの少ししかできません。茶葉を蒸して、乾燥させると1/7~1/10程度にしかならないようですので苦労して摘んだ割には1Kgもできないのが残念です。来年は従来通りの収穫ができるようしっかり手入れをするつもりです。
その後連休中に植えたとうもろこしの間引きやスイカの手入れ、サトイモの手入れ、など彼女たちに手伝ってもらい、午後4時半に名古屋に向けて帰路に。帰りも彼女たち二人が運転してくれたので助かりました。
今回のように運転せずに田舎に帰れるとほんとに楽なのですが・・・。

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しんさんのよもやま話

2013年05月17日 21時44分13秒 | Weblog

5月17日(金)晴

昨日は桑名の日の出にはまぐりを食べに行ってきました。毎年1度の贅沢ですが、美味しかったですよ。一人10個以上もあるのだけど、半分ぐらいでも充分お腹が膨れます。値段も半分ぐらいだとお手頃となるような気がします。それでも予約でいっぱいなのだそうですから大したものです。

さて明日は静岡の田舎に行きます。本当なら茶摘みの予定でしたが、今年は僕の手入れが悪かったためか全然新芽が出ないそうでがっかりです。確かに初めて僕が剪定したり、手入れをしたのですが肥料がわからない、消毒がわからない状態で結局肥料もなし、消毒もなし、それでも自然に新芽は出るものと思っていましたが、だめだったようです。来年こそはなんとかさせます。

そんな訳で楽しみにしていただいたみんなに迷惑をかけてしまいました。それでもK山さんとM崎さんは金時山に登ると言うことで静岡の田舎にいっしょに来てくれることになりました。まぁ山奥のひどいところなので心苦しいこともありますが、また別の良さを見つけてくれたら良いのですが?
明日は早朝出発です。今週は僕が田舎の母のめんどうを見る当番なので一応の準備をし、山に登る準備もしました。少し天気が心配ですが、時間があれば連休中に植えた作物の様子も見てきたいと思います。ではまた。

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しんさんのよもやま話

2013年05月15日 21時16分25秒 | Weblog

5月15日(水)晴

日経平均株価が15、000円を超えたようです。でもちょっと早すぎますよね。あまりにも急激に上がりすぎて逆にちょっと心配です。景気の実感を伴いながら序々に上がれば期待も大きいのですが・・・。

ところで今日はメールの返事が大変でした。先週末のヨット部の仲間達からのメールの返事と20年前に東京でいっしょに仕事をした仲間達からのゴルフの誘いを受けて宿泊先を探したり返事を書くのにずいぶん時間がかかってしまいました。まぁ昔の仲間が喜んでくれたり、昔の仲間から誘われたりすることは自分の人生においてありがたいことです。何のとりえもない自分だけど頑張っていられるのはみんな彼らのおかげだと思いました。できることならずっと続いてほしいものです。
今日は疲れたからこれまで。

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しんさんのよもやま話

2013年05月13日 20時43分41秒 | Weblog

5月13日(月)晴

暑くなりました。今年は暑くなったり寒くなったりが3月からずっと続いているような気がします。今までクールビズと言われてもネクタイ着用でしたが、さすがに今日ははずしました。年と共に体温の調節機能が劣ってくるようですから今年のような天気は日替わりで衣類を変える必要がありそうです。

ところで今日は日本人の自然に対する繊細さと言うか表現力の豊かさと言ったことを考えてみました。古来、日本人は自然に対して敏感に反応しいろいろな表現によってその違いを表してきたように思うのですが、現代人からそう言った表現がどんどん忘れられているような気がしてなりません。
たとえば、「雨」についてどんな表現をされてきたかご存知でしょうか?
「お下がり」「春雨」「五月雨」「粉糠雨」「梅雨」「秋霖」「時雨」・・・それぞれに季節感があり風情がある表現を持っていた訳です。それがどんどん忘れ去られて行くと言う事は我々が退化しているとも言えそうです。
特に日本人は自然に対してほんとうに豊かな表現を持っていた民族だったのではないでしょうか?風だって「東風」「野分」「木枯し」・・・と言った風そのものを表す表現から「風の便り」「風上にもおけない奴」「兄貴風」と言った抽象的な表現までたくさんあります。こんな伝統が時代と共に忘れ物になって行くのでしょうか?

こんなことが最近、妙に気になります。俳句や短歌を考えることはひょっとすると意味あることなのかもしれません。

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しんさんのよもやま話…ヨット編(13-09)

2013年05月12日 20時38分09秒 | 趣味

5月11日(土)雨~12日(日)晴

昨日午後からの40年ぶりのヨット部同窓会。あっという間に終わってしまいました。学生時代4年間ヨットで行動を共にしてきた仲間12人のうち10人が全国から集まってくれました。顔を合わせる度に話題が尽きません。まず土曜、午後に8人が顔を合わせ、雨の中ラグーナ蒲郡で遅い昼食を食べに行きましたが、それぞれがずっと途切れることなく近況やら昔話を話しながら1時間もかけて誰かが話をしている状態でした。
そして宿泊先の西浦温泉のホテルにチェックインし、更に1人合流し、夕食までの3時間近くを風呂に行く時間もそこそこに続きの話で盛り上がり、夕食中も部屋に戻ってからも話が尽きませんでした。ホテルの部屋は昔の合宿と同じような大広間に9つの布団が並び、それぞれが適当に座りながら、また尽きることのない話が続きます。

まぁそれぞれが40年間仕事も住む場所も違う歴史を持って集まったのですから当然と言えば当然のことなのでしょう。今回の仲間は4年間友人と言うより家族のような付き合いかたをしてきたのだから、あの頃のすべてを知っている仲だからだと思います。僕ら12人は他の学年の先輩や後輩達より団結力が強く、結構助け合って一人も落伍することなく4年間やってきた自負のようなものがそれぞれにあるのです。かく言う僕もレースに惨敗して落ち込んでいる時、下宿先にみんなが集まり元気づけられたこともありました。あの頃はメンバーの誰かに何かあると下宿先に押しかけては飲み食いしながら徹夜で議論したものでした。

今朝は更に1人加わり、全員マリーナに集合。我がLeia号に乗り出港。昨日の雨から一転今日は最高の天気です。風も船がヒールするぐらい吹いており最高の帆走日和となりました。名古屋近辺在住の3人を除いてみんな40年ぶりに舵を握ったのですが、どうしてどうしてすぐに風をうまく捕まえます。やっぱり体で覚えた技と言うのは自然に反応するものなのかもしれません。それぞれが交代で舵を握りながら、それぞれ2、3人ずつで昔話をしているようでした。3時間ほどのクルージングをしてマリーナに戻り、船をかたづけ、マリーナのレストランで昼食。その後解散と言うことになりました。あっという間の一両日でした。それぞれ帰る方面別に車に分散。大阪グループの3人(Ta、Ya、Ko)と松江のN君は大阪まで。東京のOs君はOt君が蒲郡に送り、福井のTe君は僕が名古屋に送り、Yo君とKi君はそのまま自宅に帰り、それぞれが日常に戻っていきました。まぁ久しぶりに会ったから充実した時間になったような気がします。

今回所要で来れなくなってしまった宮崎のHa君や千葉のE君には申し訳なかったけど、またいつか全員で会える機会ができたらいいなと思った一日でした。僕も明日から現実的な日常です。
あの頃はお互いレースに泣き、レースに笑い、それぞれが自分をさらけ出した時代でした。それから社会人になり、大人と言う仮面をかぶり、なんとか役割を果たし終える年齢になり、これからそれぞれの仮面を変えるのか、また仮面を取るのか、まぁ楽しみです。

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しんさんのよもやま話

2013年05月11日 08時24分17秒 | Weblog

5月11日(土)雨

おはようございます。今日は朝からあいにくの雨ですが、40年ぶりのヨット仲間達が蒲郡に集まってくれます。合宿所で寝食を共にした同学年だったメンバー10人です。2人は都合で来ることはできないようですが、きっと容姿はみんな変わってしまっているだろうなと思います。ただ中学や高校の同窓会でも経験していることですが、容姿はともかく話し方やしぐさや性格といったものは昔の面影が残っているものです。今日は残念ながら雨で岡待ちとなりそうですが、明日は晴の予報なのでみんなで海に出ることができそうです。久しぶりにスピンを上げられたらいいなと思っています。ヨットのレースで一番難しいのはスピンワークだと思いますが、上げるのも取り込むのも3人の呼吸が合わないといろいろなトラブルが起ります。そんな訳でここ数年スピンを上げたことないのです。

と言う事で今晩は西浦温泉に泊まります。大広間を借りて、昔のように全員が同じ部屋に泊まる趣向にしてみました。最近は個室とか数人の小部屋がほとんどなので大広間のある宿泊施設はほとんどありません。西浦に唯一あったところを3月にお願いしておいた訳です。もっとも昔を懐かしんで合宿所風にしてみたことが40年後のみんなには良かったかどうかわかりません。まぁみんなが昔に戻って楽しめたら良いのですが・・・。ではまた。

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しんさんのよもやま話

2013年05月08日 20時46分20秒 | Weblog

5月8日(水)晴

こんばんわ。どうも巨人が負けてばかりいると調子がでないようです。自分の身近な人たちも中日が負けてばかりで元気がでないようです。熱烈な野球ファンでもないけど、王・長嶋の時代からずっとジャイアンツ一筋だったのは今も変わりません。

さて昨日、現代文明が失ってきた忘れ物を探して行きたいと言いましたが、実はたくさんあることに気がつきました。それらは我々が自分では作ることのできない機械や道具に取って代わられたもので生存していくために必要なものを考えることによって、見つけることができそうです。
そしてそれらの中には元となる根本の原理がありそうです。それは自給自足ができる知恵でもあります。それらを一つ一つ解説したバイブルのような物やそれらを実践する道場のようなところがあったらおもしろいと思っています。今の世の中ではナンセンスと言われてしまいそうですが、何かいずれ必要になってくるような気がしてしかたありません。
何も書く事がなかったのでつまらない私見を書いてしまいました。

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しんさんのよもやま話

2013年05月07日 21時43分17秒 | Weblog

5月7日(火)晴

こんばんわ。連休明けの仕事はなぜか結構疲れます。それでも数十年も続けてきた日常に戻った感じで違和感もありません。あとしばらくで新しい日常になると考えると、これはこれで楽しんでおこうと言う気分になります。

ところで僕の友人が1ヶ月ほど前からイタリアを自転車で旅しています。彼はこれまでに日本縦断自転車の旅や日本縦断テクテク歩きの旅など、仕事をやめてから1年のうち半年は旅をしています。僕には彼のようなアクティブなエネルギーはないのでただただ感心するばかりです。イタリアでも安いYHなどを泊まり歩きながら毎日その様子をブログにアップしています。ブログを読みながら自分には到底できそうもない旅をうらやましく思います。またその一方でなぜそこまでやるのかわからない部分もあります。まぁ道楽と言うのはそう言うものなんでしょうけど・・・。人にはそれぞれ他人が理解できない道楽があるのだと言うことを最近つくづく思います。多分自分も他人からそう思われている部分もあるのかもしれません。彼も昔は同じヨットマンだったので、ヨットを止めてからどうするのかと思っていましたが、とても参考にはなりません。自分もこれから持てる時間をどう使っていくのか今のところ深い考えはありませんが、できたら近代文明に慣れ親しんだ結果、自然と共に生きるための忘れ物を探してみたいと思います。我々は便利さや経済性を追求するあまり、自分では作れない機械や道具に頼り過ぎています。このことは人が何千年もかけて築いてきた知恵を機械と言う悪魔に捧げてしまったかのようです。もし地球に異常な事態が発生したら元の原始に戻ってしまうような気がしてなりません。そんな忘れ物を今一度探してみることも必要のような気がしています。

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しんさんのよもやま話

2013年05月06日 20時08分10秒 | Weblog

5月6日(祝・月)晴

連休もあっという間に終わってしまいました。明日からは仕事と思うと少々おっくうです。もうすぐ暇になる身ではありますが、結構暇は潰せそうな感じです。

今日もまた昨日の長嶋さんの国民栄誉賞のVTRを見てしまいました。ファンであったことには違いありませんが喜びと涙と拍手の気分を久しぶりに味わっています。そして結局家でブラブラして連休も終わってしまいました。とりあえず次の週末まで頑張って、週末には40年ぶりにヨットの仲間達と再会します。それぞれがいろんな所でいろんな人生を過ごし40年ぶりに会えることは幸せだと言えるんじゃないでしょうか?40年もお互い年賀状の交換程度でしか知らないけど、積もる話で土曜の夜は寝られないかもしれません。
それまであと4日、頑張らなくては。

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しんさんのよもやま話

2013年05月05日 18時24分34秒 | Weblog

5月5日(日)晴

今日は端午の節句ですね。そして立夏でもありました。暦の上ではもう夏と言う事ですが、今年は暖かかったり寒かったりで、農業する人には困った年のようです。

ところで今日は長嶋監督と松井選手の国民栄誉賞の授賞式が東京ドームでありました。我々の世代にとって長嶋選手は最高のヒーローでした。プロ野球の選手と言って真っ先に思い出す選手が長嶋さんです。その長嶋さんが国民栄誉賞をもらえて全国の野球ファンが喜んだんじゃないでしょうか。世の中には記録が・・・とケチをつけているバカな評論家もいるようですが、間違いなく僕らの子供の頃のヒーローでした。最も記憶に残るプロ野球選手で監督だった長嶋さんが体は不自由になってしまったけど生きている間に表彰されてほんとによかったと思います。
松井選手は日本とアメリカでシリーズMVPを取った野球選手として、また真摯に野球と向き合い努力の結果、すばらしい結果を出したことや高校時代から顔に似合わず紳士的な好青年で子供たちのお手本となる選手であったことから、今回の表彰は良かったんじゃないでしょうか。まだ若いのでもう少し現役でやって欲しかったと言う気持ちもありますが、アメリカで満身創痍になりながら頑張ってきたことを考えれば引退もしかたないような気がします。
今日は二人の授賞式をTVで見ながら、改めて感動しました。松井選手の師をいたわるしぐさや挨拶の一言一言が周囲を気遣い、おごることなく、すばらしい内容だったと思います。また長嶋さんの痛々しい姿になってもファンへのサービスを忘れない態度にも心を動かされました。いままで多くの人達が国民栄誉賞を授与されていますが、僕個人としては今までで一番感動的でした。
今日はどこへも出かけず、一日TVを見ていたような感じでしたが、良い一日でした。

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