”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング編18-02の3)

2018年04月28日 08時28分07秒 | 趣味

4月28日(土) 晴

久しぶりに名古屋に戻って来て明日は名古屋市科学館で子供たちのものづくり教室のボランティアです。まぁまだ新米なのでちょっと不安だらけなのですが少しでも役に立てたらいいなと思います。

さてずいぶん間が空いてしまいましたが今日は先週の城巡りウォーキングの後編です。
4月19日(木)
この日は友人の車で宍道湖の絶景スポット等をまわりながら安来市の足立美術館を案内してもらいました。今回の城巡りで唯一城以外で私の訪問したかった場所です。15年連続日本一となった日本庭園や横山大観の絵画を以前から見てみたいと思っていた所なのです。
いやぁやっぱりここの庭園は素晴らしいです。手入れが半端じゃないですよ。借景の山まで所有して手入れをしているのだそうです。まぁ入場料が2300円と高いのもうなずけます。



足立美術館の土産物売り場で要望のあった蜆ラーメンやらいろいろ購入して、隣にある安来節の講習をする展示館などを見学して、この日の目的の月山富田城跡に行きました。
月山の麓の歴史資料館で米子のもう一人の友人と合流し、3人で月山富田城跡を散策しました。
月山富田城跡は戦国大名の尼子氏の城です。もっとも毛利氏の軍門に下り尼子氏は滅亡してしまいますが、その後も山中鹿之助が何度も尼子氏再興の戦いをするのですが願いはかなわず結局毛利に捉えられ備中松山城への護送中暗殺されてしまいます。その後毛利氏、吉川氏と続きますが堀尾吉晴が入城し、交通の便の良い松江城に居城を移し廃城となったところです。
まぁ何も無い山城の跡なので訪れる人もほとんどいません。まぁ現在整備中のようなので2,3年後にはもう少し整備されるようです。本丸に登る階段は整備されたばかりのようです。一応松江の友人西川氏と月山富田城跡の看板でもう一人の友人後藤氏に撮影してもらいました。



いつも一人なので自分の写真が載ることはないのでたまにはいいでしょう。

その後松江の友人と分かれ、米子の友人の車で大山の麓まで。実は山陰本線から見た大山の景観が気に入った話を聞いた友人が大山の絶景スポットに連れて行ってくれた訳です。昔の自分なら絶対登ってみたい山になっていたでしょう。



その後米子の友人宅にお邪魔して夕食をいただき一泊させていただきました。夕食のハタハタがおしかった。そして翌朝伯備線に乗って備中松山城に行くことになりますがそれはまた別途。



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