”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(08-20)

2008年08月31日 21時50分39秒 | 趣味
8月31日(日)晴
今日は久しぶりのよい天気でした。天気予報では曇で午後は雨の予報だったはずでした。そこで今日のヨットはハーバーの近くでクルージングして雨が降ったらすぐ帰港できるようにと考えていたのですが、朝の天気は南や東の空は明るい青空でした。そこで急遽予定を変更しラグーナ蒲郡港に行くことにしました。最近は伊勢湾や三河湾の島にばかり行っていたので久しぶりのラグーナへのクルージングでした。ゲストに美濃加茂市からSさんとKさん、それにSさんの小学3年生の男の子H君を迎えてのクルージングです。Nさん御夫妻は身内に事故があって急遽取り止めになりましたがレイア常連のY父子に手伝ってもらい爽快な一日になりました。
行きはアビームの機帆走で操縦は小学生のH船長です。よそみしながらの蛇行運転でしたが目標物がわかってからはまぁまぁでした。初めての経験でここまでできれば合格です。2時間ほどでラグーナのビジター桟橋に無事着きました。(11時30分頃)
ラグーナではいつも寄るお魚市場のトロをにぎってもらいました。中トロが2貫で500円、大トロが1貫で500円です。これがラグーナでの僕のお薦めです。特に中トロは街で食べれば間違いなく大トロで通用します。ちょっと食べるだけだからおいしいのかもしれませんが最高でした。それから焼肉屋でタン塩、カルビ、ホルモン、鶏肉を食べて昼食終了。ラグーナの施設内ではありませんがすぐ近くにある焼肉屋です。多分安いので外国産の牛肉だとは思いますがまぁまぁです。おなかが一杯になったところでラグーナに戻りえびせん等の試食をしたり、イベントを見たりしながら、ビジター桟橋に戻り2時に出港しました。
帰りは風上への帆走になるため3時間を見込んでの出港でした。ラグーナ沖ではヨットレースがあっちこっちで行われていたので1時間近く機走して、十分沖に出たところで帆走に切替えました。30分ほど走るとヨットのまわりにスナメリが何匹も頭を出しては潜りついて来ます。毎年スナメリは見ていたのですが今年は初めての遭遇です。少なくても5匹以上はいたと思います。最初は船の遠くでこちらを伺っているようでしたがだんだん近づいて来て船のすぐ近くまで寄ってきました。プシューと言う潮を吹く音がなんともいえない安らぎを与えてくれます。最近は佐久島方面ばかりで反対の海面はあまりきていなかったのですが、スナメリ君はこちら側の海面がどうも住処のようです。いつまでもスナメリ君達と戯れていたい気分ですが帰港の時間も迫って来るのでエンジンをつけ機帆走に切替えます。スピードをグーンとあげて幡豆に向かうと船を追うようにスナメリ君達もスピードをあげて追ってきます。西浦沖ぐらいまで追ってきましたがやがてあきらめて姿が見えなくなってしまいました。もう少し時間に余裕があればスピードを落してゆっくりすれば過去の経験上船に近づいて遊ぶ姿が見れたでしょう。
西浦に近づく頃には夕日が赤く染まり始めました。今日一日何と良い天気だったことでしょう。前日までの雨空が信じられません。木曜日のゴルフといい、今日のクルージングといい、僕が出かける日はなぜか好天に恵まれます。おかげさまで今年はすべて予定通りアウトドアを楽しめています。心配は船の底に付き出したフジツボです。いつもなら台風接近によって船を陸にあげるのですが今年はそんな心配が一度もなかったのでまだ春から一度も陸に上がってません。従ってフジツボを取る作業も一度もしていません。このまま9月もあげることがないとしたら臨時に船底の点検が必要になるかもしれません。ハーバーマスターの話だと8月中旬以降、急にフジツボがどの船でも付き出したようです。9月21日の釣り大会までにはなんとかしないとまずいかもしれません。
今日はデジカメでラグーナ港やスナメリなど写真をとったのですが、撮ったデジカメをヨットの中に忘れてきてしまったようです。従って写真はなしです。残念!
それではこの辺でおしまいです。
相変わらずヨットやゴルフの話ばかりで申し訳ありません。ではまた。

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