”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング編19-01)

2019年04月26日 12時10分34秒 | 趣味

4月26日(金) 曇

   広島を拠点に4つの城を巡ってきました

4月23日から2泊3日で広島周辺の日本百名城を巡ってきました。連休前と言う事もあってかどこも閑散として、ゆっくり見て歩くことができました。
4月23日朝7:25の新幹線で一路広島へ。広島から在来線で1時間、岩国到着。路線バスで錦帯橋まで。岩国バスのクッションは最悪でしたが、錦帯橋はすばらしい。



写真中央上部の山の上に岩国城が見えます。まぁよくこんな山に上に城を造ったものです。岩国城は毛利元就の次男吉川元春の息子の広家が築いた城ですが、築城7年にして一国一城令によって廃城となります。現在の天守は昭和32年に再建されたものです。



岩国は白蛇の生息地のようですが、自分は不得意なのでパス。レンコンが有名のようなのでレンコンせんべい、レンコンコロッケを食べて昼食はなし。
午後3時過ぎに広島に戻って急遽広島城に行くことに。翌日が雨予報なので予定を繰り上げました。



広島城は元々は毛利輝元の城でしたが関ケ原以降福島正則が入ったのですが、城の石垣を幕府に無断で修築したことにより改易。以後浅野氏が明治まで続くことになります。その後陸軍の部隊の基地となって原爆投下により壊滅しました。その後再建されたのが現在の城なのです。ただ城内の展示物には浅野家遺品が多数残っていることには驚きました。
早朝から強行スケジュールになってしまったが午後6時には旅館にチェックイン。夜は紙屋町の狭い居酒屋でビールと広島焼で夕食。疲れていたためかフラフラになって宿に戻りぐっすりでした。
翌日は雨の中をバスで一時間半安芸高田の郡山城跡に登ってきましたが、この話は別途とします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする