”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ヨット編16-11)

2016年07月19日 09時22分42秒 | 趣味

7月18日(祝・月) 晴

 やっぱり海の日は晴れます!

ぐずついた天気との予報でしたが、朝起きると快晴。いきなり梅雨明けとなりました。今日は海の日、ゲストを迎え佐久島クルージングです。毎年海の日は海に出ていますがここ数年雨にあったことはないので多分天気は大丈夫と言っていましたがちょっと心配していたけれどまったく心配無用でした。むしろ急に晴れあがったので風が強くなりそうです。

この日は行きつけの居酒屋Duoの常連の飲兵衛さんであるKuさん、とNaさん、それに知り合いの飲兵衛女史Shihoさん、クル―はいつものY田さんとM島さんです。風は北寄りのやや強い風で白波がたっているものの波はあまり高くありません。ヨットとしては絶好のコンディションです。久しぶりのフルセールで佐久島に向かいます。舵はゲストのKuさん。ビールを片手に、時々タバコも吸いながらの操船です。最初は少々心配しましたが船をヒールさせることもなく中々堂にいったものです。

佐久島の岸壁に11時過ぎに到着。それでも既に先客のヨットが5はい。なんとか係留できるスペースは確保できました。佐久島上陸。暑い、とにかく暑い。やっと夏が来たと言う感じです。少し早めの昼食でしたが、いつもの食堂は我々6人が入って満員。ぎりぎりセーフでした。いつものようにゆでダコ、焼きアサリ、小エビの唐揚げとビールで乾杯。島を歩くには暑過ぎてかき氷を食べながら船へ。

帰りは折角なのでキス釣りに挑戦してもらいました。少々風が強く、この日は大潮なので潮の流れも速い。そのためか釣り船は周囲に一つもありません。とりあえず風を避けて島影の釣りポイントに。ビギナーズラックと言うのでしょうか初めてと言うKuさんが一番釣る始末。次いで2回目のNaさん。いつもやっているY田さんは1匹だけでした。Shihoさんは見学、M島さんは釣り指南で大忙し、私はポイントに船を止めておく操船です。風と潮の流れで船がすぐに流されてしまうので一定の場所に船を止めておくのは結構難しいのですよ。

1時間ほど釣りをして帰港。Kuさん持参のワインを飲みながら、操船はもちろんKuさん。車の運転のある私はほんの少しいただきましたが、飲み易くて美味しかったです。ウォーキングの時にはこんなワインが最適かもしれません。
午後4時半すぎに無事マリーナに到着。帰りは私のお気に入りの寿司屋に。Kuさんにごちそうになってしまいましたが良かったかな?
まぁ楽しんでいただけたと思って・・・。

少し休んで週末には御殿場の田舎で畑仕事が待っています。田舎は今週末からお盆なのでお墓の掃除やらいろいろ他にも用事があるのでもう一頑張りです。

コメント
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