”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ヨット編15-17)

2015年11月26日 18時35分33秒 | 趣味

11月25日(木) 曇時々晴

2ヶ月ぶりのマリーナに行ってきた。10月に田舎の母の入院、そして自分のツツガムシと10月は最悪の日々が続き、ヨットの予定もすべてキャンセルすることになってしまった。ヨットを楽しみにしてくれていたゲストにはほんとうに申し訳なかった。そして11月に入り秋の城巡りシリーズに入りマリーナに近づくこともなく一年が過ぎようとしている。週末には今年の納会も予定しているし、船の状態も気になって朝からマリーナに出かけた訳です。今日は時おり柔らかい日が差し海も穏やか。でも平日でしかもシーズンも終わりに近づき、誰もいません。



もうこの時期になると誰も航海に出ることもないのでしょう。桟橋にはすべての船が舫われているようです。海を眺めていると不思議と心が落ち着きます。まぁ我々陸の動物も元はと言えば海から上がってきた訳だから遠いふるさとなのかもしれません。昔も夜中に下宿を抜け出して海岸で波に向かって大声を出したこともありました。年を取った今では目を閉じて小さな波音を聞くだけですが・・・。
久しぶりに船の中で一人まったりした時間を過ごした。ついでに納会時の船の作業リストと船から納会に持ち出す物リストを作っておいた。毎年その場で聞かれて抜けだらけになってしまうけど今回はゆっくり考えながらリストアップしたのでメンバーも自主的にできるだろう。

  行く秋や波引くように跡を消す

昼はマリーナのレストランでカキフライ定食を食べた。でも客は僕一人だけだったけど、これで経営が成り立つのだろうか?人ごとながら心配になった。よもやマリーナの停泊料で補填されていることはないでしょうねと聞いてみたくなる閑古鳥。まぁ海の家と一緒で夏に蓄えているんでしょうけど。そんな意味ではシーズンオフのマリーナは落ち着いて食べられ、しかもフリードリンクは選り取りみどり。意外といいスポットかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする