”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎編4)

2014年09月17日 21時36分57秒 | Weblog

9月17日(水) 曇時々晴

今日は忙しい一日でした。一時間寝坊してしまい、あわてて母の朝食を作り、デイサービスに送り出す直前にシルバーセンタの人たちが車2台でやってきた上に、シルバーセンタの世話人をしている従兄弟まで様子を見に来てしまった。おかげで我が家の庭は車4台で満杯状態。デイサービスの送迎車は入れないので、母を下の家に連れて行き、そこで母を送り出した。家に戻ってお茶の剪定と土手の草刈りの段取りを済ませ、土手の下の家2軒に騒音に対する挨拶をした。枯れた松をどうするつもりかとかいろいろ注文をつけられたけど、対処するからと答える。今年の2月の大雪で何本か折れた木がそのままなのでもう一度シルバーに依頼したい旨を従兄弟に話す。ここで従兄弟は事務所に戻り、2人のシルバーさんが茶畑の草刈りと剪定を始めた。やっと落ち着いたので10時の休息時に出す茶菓子の準備をして、自分も畑に行き玉ねぎの植え付けを始めた。
10時過ぎに休憩してもらい、自分もいっしょに休息。昨年より速いペースで進捗しているので一安心。玉ねぎの植え付けが終わったのが11時半。すぐに家に戻って今度は昼食に出す果物を準備して、昼食にしてもらう。昼には茶畑はすっかり茶畑らしくなりました。



そして白菜の植え付け横に玉ねぎも無事植え付け完了。



写真の編集ができず、ちょっと暗くなってしまいました。右の黒マルチの丸い穴に玉ねぎの種を植付けたのですが・・・。
とにかくシルバーさんの昼食の世話をしながら、自分もスパゲッテイを作って食べた。
昼食時に枯れた松や庭木の話をすると、元植木職人だった一人のシルバーさんが午後やってくれることになった。枯れた大きな松を切るのは結構大変でしたが、手際よく根っこから切ってもらいました。実は土手に植わっていた松なので足場が悪く、しかも10mぐらいの高さのためどうするのかと思ったら、松の木に登り、上の枝から順番に切りながら、下の家に落ちないように上の段に落とすので僕がそれを受け畑の隅に持っていくことで1時間ほどで無事完了。その後は枯れていない松の剪定を実際にやりながら教えていただいた。なるほど本に書いてあっただけでは実際にどんなところで、どの程度切れば良いのかわからなかったことがすごくよくわかった。



これもちょっと暗い画像になってしまいましたが、松の枝ぶりはわかると思います。
その後もカエデの剪定も実際にやりながら教えていただきました。他にも気になる植木ばかりだと言われてしまいましたが、既に午後3時を回っていたので本日の作業は終了していただきました。まだ切らなければならない木がいくつかあるので再度お願いすることにした。

後片付けをしている内に母がデイサービスから帰ってきたので、夕食の準備をした。今日はチキンライスと味噌汁に昨晩食べた残りのおかずで済ませた。一日こんなことをしているとかなり疲れる。
明日はまた名古屋に戻って、夕食会に行く予定です。

コメント
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