”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ヨット編(11-27)

2011年10月23日 20時34分20秒 | 趣味

 

10月23日(日)曇のち晴

何と言うラッキーな日だったのでしょうか。今日は雨が残るだろうと思っていたのですが、マリーナに着く頃には晴れ間も見えて来て最高の天気でした。風は弱くて帆走ではゆっくり過ぎましたが釣りには絶好でした。佐久島まわりで釣りをしました。ゲストの子供たちがキスを何匹も釣りあげました。今日はゲストの女性三人の希望で日間賀島に行ってきました。

毎年お世話になっているカネ彦さんに急きょ連絡して昼食をごちそうになってきました。あなごのフライ、ゆでダコ、炭焼きの大アサリ、イカの子供の甘辛煮、ゆでたシャコ等々お腹いっぱいになったところで、あなごのまぜご飯とアサリともずくの味噌汁が出て来て食べれないかと思いきやこれが絶品のおいしさで最高の昼食でした。子供たちや女性たちは何杯もみそ汁のおかわりをしていました。なんでも渡りガ二やゼンメでだし汁をとったそうなのでおいしいはずです。アナゴ飯は残りをパックに入れて女性たちが持って帰りました。毎年お世話になっているカネ彦さんですが、いつもその時海で取れた魚介類で食事をごちそうになっているのでいつも驚かされます。昨年は舌平目のフライやサメのから揚げが出て来てびっくりでしたが今年はあなごに驚かされました。

日間賀島は昨年、ヨットが座礁した苦い経験があるので足が遠のいていましたが、今日は丁度昼の時間帯が満潮になるので安心して港に入ることができました。一年ぶりの日間賀島だったので、売店のおばちゃんにもあいさつして、アジの開きと島のりを買ってきました。日間賀島の人達は一年ぶりの僕達も覚えていてくれて、いつも親切にしてくれるのがうれしい。港に入るのに制約がなければもっといいといつも思います。本来レジャーボートは入港できないことになっているのですが、カネ彦さんのおかげでいつも入港させてもらっています。今日は漁師のおじさんも停泊位置を指示していただき、カネ彦さんに僕達を迎えに来るよう電話までしてくれる親切さです。

佐久島はヨットを無料で停泊させてくれる岸壁があるので行き易い島ではありますが、そして何軒かなじみの民宿もあるのですが、日間賀島ほど親切な人達でもないような気がします。まぁ僕が知っている人がそうなのかもしれませんが、日間賀島で生まれて日間賀島で育った人達だからそうなのかもしれません。あれだけ食べて、生ビールも飲んで、ペットボトルのお茶やコーラを飲んでも一人2000円もしないのだから、お薦めです。もっとも名古屋ドームの日間賀島物産スペースでカネ彦さんと話をしなかったら、こんな風にはなっていなかったでしょうから、世の中の出会いとは不思議なものです。ただ言えることはコミュニケーションの機会はいつでも大切にすることが大事なのではないでしょうか。

今日はカメラを忘れてしまい、写真がありません。三人の美女と二人のかわいい男の子をゲストに迎えたと言うのにです。まぁそんなものです。今年もゲストを迎えるのはあと1回になりました。と言っても毎年来てくれるメンバーですから気楽ですが。
それではまたのヨット編まで。

コメント (3)
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