”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話…ヨット編(11-20)

2011年09月10日 21時40分03秒 | 趣味

9月10日(土)晴

ヨットのクルージングには最高の天気になりました。洋上を帆走している間、涼しい風を体いっぱいにあびて、気分良くビールもおいしく感じました。今日はゲスト8人を迎えて、佐久島にランチクルージングでした。いつもの民宿の予約が取れなかったので、少々割高になってしまいましたが、島の味覚を堪能できました。タコシャブ、アイナメの刺身、メバルの煮付け、大アサリの焼き物、アサリの味噌汁どれも中々おいしかった。ビールとランチで結局、島の散策はまったくできませんでした。

同じくらいの年代のみなさんがゲストとして来てくれるのも中々いいものです。もっとも船の作業はすべて僕とクル―で来てくれたM島さんの二人でしなければならない点が難点でしたが、唯一若いジュニアが来てくれていたので助かりました。やはり我々の年代は動きが遅いし、船から桟橋に飛び移るにもすばやくできないため若い人がいるとほんとに助かります。

あまりの気持ち良さに帆走時間を長く取り過ぎて、佐久島到着が遅れてしまったことから、釣りをする時間がなくなってしまったことが唯一残念でした。やはりもう少し早く出航した方がゆっくりできるのですが、ゲストのみなさんも早朝から家を出るのも大変ですからどうしても、出航時間が10時ぐらいになってしまいます。秋の日暮れはつるべ落としと言いますが、夕日を見ている間にすぐ暗くなってしまいます。そのため自然を相手にする場合は必ず早朝から活動するのが原則ですが、マリーナに行くまでに1時間半もかかると中々遠出は難しくなります。西浦のマリーナからの日帰りだと日間賀島、佐久島ぐらいが限界です。

もっともみなさん初めての方が多いので、ヨットで島めぐりのクルージングを楽しんでもらえれば僕としてはうれしいものです。今回僕は何も写真を撮りませんでしたので文章だけのヨット編になってしまいました。
明日は今日のかたずけがてら、本格的に釣りをしてくるつもりです。
それではまた明日。

コメント
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