青いお皿が好き。
ハーブのサラダ。
いろんな食感、
いろんな味が楽しい。
彩りも。
サラダボウルというと
アメリカを思い出す。
サラダボウル論。
それぞれの個性を失わず、
美味しい調和を生み出す。
そんな理想の世界。
物を渡す時に、両手を添えるような、
握手をすれば、
キュッと確かに握り返すような。
相手への思いやり。
相手の耳に届く前に、
自分の心に 一度響かせてみる作業。
大袈裟なことなど
言わなくても、
人を包み、人を支える。
ほんの片言で、
心を守り、いのちを救う。
それが思いやりの言葉。
言葉が、
心を伝える道具なら。
きちんと
使いこなせるようになりたい。
大人の言葉。
心を伝える言葉。
言葉が伝える心。
言葉の温度。
心の温度。
空気の温度。
心にあるものを
人は見ている。
その人の心にあるものは、
その視線の先にある。
伝える。
伝わる。
言葉でも。
言葉がなくても。
いろんな誤解は、
いそいで解こうとしても
余計かたまっちゃったりするから、
自分のだめなとこはだめだし、
相手もコンディション
悪かったかもしれないし、
焦らないで、
決めつけないで、
基本的なその人への気持ち
みたいなものを忘れないようにして、
ちょっと棚の上においておけたらいいな。
ツムキウム編集室
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この言葉を、
心の中で読んでみる。
おっとりと、
やさしく柔らかな声で。
何度も。何度も。
大切にしたい。
ちょっと棚の上においておける、
心のゆとり。
思いつめて 苦しくなると、
相手もきっと、息苦しくなるから。
ふんわりとした空気を
まとっていたい、いつも。
と思う。
この世で一番大事なことは、
自分が「どこ」にいるか
ということではなく、
「どの方向に」向かっているか、
ということである。
オリバー・ウェンデル・ホームズ:医師/作家
「今いる場所」は
通過点に過ぎない。
いつだって、誰だって、
「望んだ場所」に 行ける。
心から それを望むなら。
自分を邪魔するのは、
いつだって自分。
誰のせいでもない。
むしろ、入り組んだ道には
それなりの理由がある...
守る価値がある、
大切な場所に向かう道は
こんがらがっていることも...
うん。
きっとそう。