地震注意の状態は続く。沖縄付近でM６．１の地震が起きたが、幸い震度３以内の予測の範囲で止まった。地下水は、全方位型に変化している。震源は東日本でのドーナツ化現象を示している。起きても震度４以内である。震度５に震源にとっては起きる可能性はあるが、概ねは震度３以内の地震である。台風の発生、発達で大きな気圧変化が起きる状態になった。平均は通過前に起きて、通過後に大きな地震が起きる。このパターンが今回も続く。中越沖でも述べたようにフェーン現象に厳重に注意、警戒である。日本海に入り、北上を続けると太平洋側の震源が活発な展開になる。厳重に台風の進路に警戒をしなければならない。気候の変動の激しさが、地震を起こす要因となっているが、本日は全国的に快晴の予報。本日は起きる状況と判断しているが、特に関東周辺も活発化している。また余震の状況もまだ大きな余震は本日はないと判断しているが、注意はして欲しい。また豪雨が始まる。海水温が高いので異常な発達をする。厳重に警戒をして欲しい。そして、通過後は地震に備えて欲しい。3：18