微妙な変化での地下水上昇になったが、太陽の状態が静穏に変化した。このため大きな地震の可能性は低い。静穏な状態である。起きても最大値震度３前後の状態でもある。震源もＭ５クラスが中心になっている。現象も弱い状態で、Ｍ５クラスの現象と判断するには少し弱い。静穏な状態であるが、明日から大潮の時間帯に入る。コロナホールの発生観測もないので、静穏になる。しかし、災害は地震よりも土砂災害に中心になっている。豪雨になれば、再び起きる状態である。梅雨前線の位置も過去にない位置にある。北海道が梅雨になるとは、想定外の事態になっている。また、台風も強い勢力を持っている。梅雨明けになれば地震の季節の始まりと判断しているが、気候が変化している。災害には警戒である。